前回記事では、ウルノーガと聖竜の考察まで進みました。
ここで登場したのが、みんな大好きウルノーガ!
ではなく、まさかのベロニカ!
それマジかよぉ!!!
取り乱しました……
この記事から読んだ人は、過ぎ去りし時をやり直して下さいな(笑)
でね、ベロニカ?と思うでしょ?それは僕が一番思ってるからね?
だけどこれが、とんでもない考察へと発展してしまったのです。ベロニカは、ロリコン向けのサービスではないぞ?
ベロニカは聖竜に選ばれたニズゼルファ戦の切り札?
つけさんのコメント
ウルノーガは最終的に聖竜陣営に協力したのだと思います。その理由として、ベロニカという存在があります。
この人物は、妹のセーニャともども出生が不明のようです(DS版では、森で拾われて来たとありました)。
セーニャは、公式で言われているように賢者セニカの役割をもって生れてきたのだと思います。装備も共通ですし、ベロニカの特技や呪文も使用出来ます。
しかし、ベロニカに関しては特に役割が無く、一見すると居なくても問題ありません。
そこで、ベロニカの特徴と何をしたかを考察してみました。
使える特技は魔法使いに特化している。
初見で勇者を認識した(事前情報無しで)
魔王ウルノーガから自分以外を守って死ぬ。
魔王化した最強状態のウルノーガを倒した勇者自身と仲間の力を過去へ行かせる。
ウラヌス(ウルノーガ)からペンダントを貰い、クロスマダンテを授かる。
セーニャとケトスを強化させる
セニカを過去へ飛ばし、ローシュとユグノアを作り、紋章の力(アクセス権レベルを強化x 2)を今の勇者に継承出来るようにした。
このように、ベロニカが一回死んで時間を逆行させることで、ニズゼルファを倒すことができる戦略をウルノーガ(協力関係にある)と戦略を練ったのだと思います。
また、魔法使いウラヌスの役割を背負ったキャラクターが唯一出てきません。しかし、ベロニカには、魔法使いウラヌスと同じようなとんがり帽子と、杖をもっていますし、ベロニカを成長させるために、ペンダントによりベロニカの時間に干渉し、クロスマダンテを授けます。
ここからは私の想像ですが、ベロニカは、聖竜とウルノーガは協力して送り込んだ対ニズゼルファ決戦兵器だったと思います。
逆にいえば、ニズゼルファは、ベロニカを消せば絶対に勝てます。だれも、ニズゼルファの空間にアクセス出来ませんから。
このように、やはりウルノーガ失くして聖竜は、ニズゼルファに勝てないのだと思います。
ローシュの時も肉体は倒せても魂までは消滅出来なかったからセニカを過去に送ったのだと思います。
ウルノーガさんは、影の最大の功労者です。
ここまで。
す、すげぇ考察……。もうね、生唾一気飲みした気分ですよ。つけさんすげぇわ!
僕みたいなアホでは、まずここまで思いません。僕がベロニカに思っていたのは、なんで死んじゃったんだよぉ……でした。
で、帰ってきてくれて良かった!と思っただけ。しかし、この考察を読んでベロニカの株が急上昇!
ベロニカ大好きっす!
しかし、これだけではない!
ベロニカは知っていたのだ!ニズゼルファを倒すには、自分が勇者を導くしかないと!
つけさんのコメント
彼女は、幼児のような背格好で、天真爛漫に振る舞うため、マッチポンプ的な言動が、カモフラージュされています。
私も初めは、ベロニカもウルノーガ同様に記憶を保持したまま、何回も過ぎ去りし時を繰り返したのではないかと思いました。
しかし、それを行っている素振りも記憶もあるようには感じられません。
そこで、この世界の時間の流れを考察してみました。
主人公が過去に行ったとき時間が巻き戻りましたが、実際には主人公の時間軸の延長線上に過去の時間軸が接続されています。
世界の形を見ると過去に戻っていますが、主人公の時間軸は、なんら変わらず前に進んでいます。
そのため、時を遡った人物の延長線上に新たな時間軸が出来あがるため、本人以外は明確に認識出来ませんが、周りの人物の過去に起こったことが無かったことになるわけでは無いので、主人公の仲間たちは、デジャブを起こしているのだど思います。
そう考えると、ベロニカ自身が、自分の意思で何回もやり直しをしているというよりは、ウラヌスか聖竜によってやり直しをさせられている可能性が考えられます。
魔王化したウルノーガから、ベロニカ以外を救済できるまで。そのため、彼女は、自分が死ぬ時を何となく自覚していたのかもしれません。
そこで、ベロニカのベースになっている人物を考察してみました。
やはり一番有名なのは、キリスト教のカトリックの聖人、聖ベロニカが当てはまります。彼女は、全ての人の咎を背負って処刑されようとしているイエス・キリストに唯一救いの手を差し伸べ、共に咎を背負おうとした人物です。
また、面白いことに聖ベロニカの肖像画の多くは、赤い服を着ています。
さらに、デルカダールの紋章である双頭の鷲は、キリスト教のカトリックを国の宗教に定めている神聖ローマ帝国です。
このキリスト教は、大蛇(ドラゴン)を悪魔と呼び目に敵にしています。丁度、聖竜により生み出された主人公(悪魔の子)のように。
ちなみにユグノアは、ユグノーというキリスト教のプロテスタント派をベース設定されていると思われます。カトリックとプロテスタントは、敵対していましたから。
そう考えると、ベロニカに聖ベロニカの裏設定があっても不思議ではないのかもしれません。
主人公は、聖竜やウラヌスによる対ニズゼルファ殲滅計画の柱であると同時に、それによって起こる犠牲を自らの咎として背負わされます。
それを一緒に背負ってくれている存在がベロニカという存在なのかもしれません。
丁度、魔法少女まどかマギカの暁美ほむらのように人知れず主人公を守る戦いをたった一人でしてきたのかもしれません。
ホメロスが天空魔城で見せたベロニカのダークサイドはあながちウソでは無いかもしれません。もしこれが本当だと、彼女が裏の主人公と言えて、さらに人気が出てしまうでしょうね。
そのため、最後に剣を大樹に納めて聖竜と会ったときに、聖竜は「やっと会えましたね、ひかりのこらよ」と複数形で答えています。
これは、明らかに実行部隊が複数いるという意味ですし、何千年も良きている聖竜が、たかだか主人公がうまれて16年待ったくらいでやっととは言わないと思います。
そのため、ベロニカは何十回もやり直しをさせられていた可能性があります。
ここまで。
なんとまぁ……言葉になりませんね。あのちっちゃくてかわいいベロニカが、まさかこれほとまでの運命に動かされていたなんて……。
ベロニカへの考察はまだ続きますよー。
オープニングに隠されたベロニカの真相?
つけさんのコメント
オープニングで、ベロニカがラムダの里にある静寂の森から出てきて、時系列順に映像がで出来ますね。私も主人公が勇者の剣をベロニカが居る状態で掲げるのが、巻き戻し後の世界だと気が付いた時は、感嘆しました。
また、ベロニカですが、彼女は初めからルーラを使わないのに主人公に伝授できるし、ケトスを呼び出せる笛を持っています。
大樹に行くためにラムダの里を目指すならルーラで行けるでしょうし、勇者の剣をウルノーガに邪魔されずに回収したいのなら、さっさとケトスを呼んで乗り込めば良いだけです。
でも、これだとニズゼルファを消滅させることが出来ないため、ウルノーガ同様に手の込んだ作戦を行ったのだと思います。
オーブを集めて世界に人脈と戦いの経験値を付けさせ、世界を壊させて、魔王ウルノーガにニズゼルファの肉体を処分させ、強くなった主人公をニズゼルファの封印が解ける時間軸に送る、これが本当の導きの指名なのかもしれません。
また、ベロニカは、主人公がセニカを過去に送ろうとしたときに、全く反対しませんでした。
危険性とかを説明されていないからだと言えますが、なぜか主人公の考えていることを見抜いて背中を押しています。
これらを考慮すると、オープニングできょろきょろしながら歩いている静寂の森は、主人公が時間を遡った時に現れてた場所であり、彼女の時間も巻き戻された直前なのかもしれません。
ここまで。
コメントが濃くなりましたので、僕なりにまとめ転載させて頂きました。
いいものはいい!だから、多くの人に見てもらいたい!
ドラクエ11は、本当に奥深いです。この記事では、そんなベロニカにピックアップしてみました。
ベロニカすげぇじゃん!!
では、みなさんのコメントもお待ちしております。ふう船も頑張って考えるぞー!
そういえばあの双子って……木になったよね?
ふう船さん
こっちは、まじめに考察しようと思います(笑)。
たしか、公式のベロニカとセーニャの簡易版でないフォーマルな紋章は、両サイドの女性が、命の大樹っほいものを支えている感じで描かれています。
これは、ウラノスも双子のことを「勇者の導き手となる運命の双子」と言っているように、双子がそろって願うと大樹のデータベースのプロテクトが解除されるのだと思います。この二人は、どちらかがバックアップではないのです。二人そろってないとダメなのです。現代にも重要なデータベースにアクセスするときは、USBキーを二つ必要とするものや、パスワードを二重にかけてあるものがあります。この二人は、賢者セニカの生まれ変わりでは無いですから。セニカ、生きてますから。
この時も大樹の苗木にアクセスして内部にいるのに、ウラノス(ウルノーガ)が自由に大樹のデータベースに来れる時点で、ウラノス(ウルノーガ)と聖竜がグルだと言うことが分かります。また、ちょくちょくウラヌス(ウルノーガ)は、気軽に聖竜(大樹)と会話しますから。
そういえば、依然のベロニカの考察で大事なことを書き忘れてました。
命の大樹でホメロスに奇襲されるときに、これを撃退することが、このドラクエ11の最大の山場です。多くのプレーヤの方々が、ホメロスをオーバーキルしたと思います。
過去から戻ってくる時に、なぜが時の番人が持たせた魔王の剣(ウルノーガによってニズゼルファの闇の力で強化された勇者の剣・真)がないとホメロスを撃退できません。
しかも、結果的に魔王の剣でさえも砕けてしまいます。これは、ホメロスの襲撃前に主人公が勇者の剣・真を手に入れてもホメロスを撃退できないことを意味しています。
そのため、やはり、魔王ウルノーガの誕生や、ベリロニの死は、勇者を魔王の剣を持たして過去へ導くための避けられない必須条件なのだと思います。
この条件をクリアするための条件が、正解が自分の死でることを強いられているベロニカを想像して、闇落ちしたベロニカシーンを見直して見てください。胸が締め付けられますよ、本当に。
これは、ふう船さんに質問ですが、主人公を育てたテオも何らかしら聖竜やウラノス(ウルノーガ)の関係者だと思うのですが、どう思われますか?
つけさん
テオが勇者の赤ちゃんを川で拾いますよね。その前が、マルティナが赤ちゃんを抱いて魔物から逃げてますよね。あの王様たちの会議中にニズゼルファが襲撃しました。で、そこにロウもいましたね。
まずイシの村の存在を、グレイグとカミュは知りませんでした。デルカダール王(ウルノーガ)は知っていたと思いますが、というか仕掛人なので、ウルノーガが作ったのでしょうね。ニズゼルファから勇者を守る為に。
テオが誰から旅の扉へ入れる魔法の石を渡されたのかは謎?やっぱりウルノーガ……かな。
テオがいる十年前、勇者6才に勇者16才が現れて、テオは動きました。でも、ベニスに渡せと頼んだのは、ユグノアの首飾りだけだったんですよね。
これは、魔法の石はデルカダール王に奪われてはいけないからかもしれませんが、ウルノーガは知っているので少しちぐはぐな話ですねぇ。謎です。
勇者6才と言えば、本当はドゥルダでの修行だった年齢。
魔法の石をテオに渡した人物が隠させたと思うので、テオは6才の勇者がドゥルダへ行くことは知っていたと思います。でも行かせなかったのは、たどり着かせる手段がなかったからなのか?
それとも16才の勇者が現れるから、その時魔法の石を渡してくれと頼まれたからなのか?
いずれにしても、ニマ師匠の元でロウと勇者は修行しますよね。その時ウルノーガは来ますけど、あっさり撤退していきました。あれは強くなったか確認に来たのでしょうね。
それとウルノーガ一戦目の姿ですが、双頭竜になってました。やっぱりウルノーガは聖竜と組んで勇者を育てた!は、間違いないですね。
それで、イシの村自体が勇者をニズゼルファから守る村だったとすれば、デルカダール王(ウルノーガ)が赤ちゃんを川に流したと思います。
そして、さりげなく行われる成人の儀式です。長老は、この世界は広いという事を教える為と言っていますが、これは勇者に冒険させる為ですよね。
そこでエマですよ。テオは勇者にあざがある事から、この赤ちゃんは勇者の子と気づきました。(手紙もありましたけどね……)
ベロニカとセーニャと同じ金髪のエマ。結局最後まで、結婚するだけで関係なかったんですよね。
そこであの犬ですよ。木こりが犬になっていた事を考えると、あの犬はどこかでテオに変わったのではないか?と思いました。
テオがどうやって死んだのか?全く出てこないんですよね。僕はあの優秀な犬が、テオじゃないのかな?と思っています。
エマがスカーフにこだわっているのも、謎ですね……
ふう船さん
ちょっと長くなってしまいました。
私もイシの村は、ウルノーガと聖竜が勇者を匿うために作った村だと思います。イシの村には大地の精霊に碑石がありますが、そこに描かれている紋章は、上段に大樹、下段に鳥っぽいものが描かれています。さらに、成人の儀式で上る岩(山?)の表面には、大樹の根っこと同じ模様が描かれています。これは、明らかに聖竜の手が入っているいます。
また、オープニングでユグノアがモンスターに襲撃されているためウルノーガが行ったことだと思われますが、ふう船さんの仰るようにニズゼルファーが行ったことだと思います。
なぜら、モンスターを倒すと黒い霧となって消滅します。兵士を倒しても黒い霧にはなりません。黒い霧とは、ニズゼルファの本質であり彼から生まれたことを意味しています。現に、ニズゼルファが復活するとモンスターに邪とついて、弱かったモンスターが強化されます。
また、マルティナが主人公を抱えて逃げるときモンスターに追いつかれおり、この後何らかの手が加わったあとに、岸辺に打ち上げらているところをロウに助けられます。
どう見ても殺されそうな主人公とマルティナを助けたのはウルノーガ(デルカダール王)でしょう。
もう一つ、私がイシの村に聖竜が関与していると感じたのは、エマという人物です。
命の大樹(聖竜)が、北欧神話に出てくるユグドラシル(世界樹)をベースに描かれているのは、虹の橋を使って、地上から天空の大樹に行くことから想像できます。ドラクエシリーズは、よく世界樹が出てきますから。
そこでさらに掘り下げてみました。北欧神話に出てくるユグドラシルは、世界の中心であり自身の根に時(記憶)を蓄積していきます。一方、キリスト教の原書である旧約聖書にもエデンの中心に生命の樹があり、その深部には知識(記憶)を司さどるダアトがあります。このダアトは、00と11という数字を持っています。ドラクエ11は、勇者の原初の物語であり11番目の作品でもあるため、00と11の意味とつながります。
そしてギリシャ文字においてラムダは11番目の文字であり、賢者の里であるラムダの里は、生命の大樹のほぼ真下にあります。
北欧神話において、ユグドラシルのふもとには、樹を管理する運命(過去、現在、未来)を司る三人の女神が住んでします。しかし、ラムダの里には、ベロニカとセーニャの金髪碧眼の少女が二人しかいません。
そのため、関係無いのかと思っていたのですが、このロトゼタシアニは、もうひとり金髪碧眼の同世代の少女エマが居ました。
どうみても、イシの村でエマの金髪は異質であり、祖父との血のつながりを感じません。私が確認した限りでは、ロトゼタシアに、金髪碧眼の少女は、なぜかベロニカ、セーニャ、エマしか居ないのです。そして、聖竜は金色の肌をしています。
なによりも、主人公が拾われてきたことを村人たちは知っているのに、エマが主人公と同じ日に生まれたと主張していることに誰も突っ込みません。まるでエマが記憶を改ざんしているかのように。
皆さんが違和感を感じるエマとの結婚も、そのシーンは描かれせん。ドラクエ6や8では描かれたのに。
このように不自然な記憶や歴史の改ざんを自由に行るのは、ただ一人、世界をつくった聖竜だけです。
つまり、エマは聖竜の分体か、ロトゼタシアでの聖竜の体なのかもしれません。
このドラクエ11の黒幕でる聖竜が、エマとしてずっと主人公を見ていたのかもしれません。
ふう船さん
補足です。生命の樹のダアトには、天王星も意味しており、天王星は、ウラノスと呼びます。
そのため、ラムダの里の創設にも、ウルノーガ(ウラノス)は、関わっているのかもしれまん。
また、らムダの里の長老に予知夢を見せているのは、ウルノーガかもしれません。ベロニカの笛を回収して枕元に置いたのも。
つけさん
Chromeからだとはてなidつきました笑
本当ウルちゃんは大忙しですよね。
テオの話が出たので僕の考察ですが、エマの側にいた犬は、テオなんじゃないかな?と思いました。
多分、10年前から……
木こりが犬になっていたので、そこからの考察ですけど。テオがどうやって死んだのかわからないんですよね。
テオがあの犬なら、なんとなく違和感ないです。
それで、序盤に戻ってしまいますが、なぜベロニカは小さいままなのか?
それと、セーニャは本当にベロニカとずっと一緒にいたのか?
セニカの時がヨッチ族に止められている事から、双子はセニカの生まれ変わりではありませんよね。
そして、双子はウラノスが登場した時に、木になります。
双子に両親はいますが、多分用意された両親。
となると、カミュの記憶が消えたのは、記憶操作できます!っていうヒントだったのかなと。
なら、初登場のセーニャの記憶が曖昧だったのもうなずけます。
なぜホムラの里にベロニカはいたのか?これはわかりませんが、あの時のベロニカの言動はおかしな事ばかりです。
魔力を奪われたと言ってますが、魔物たちは取り逃がしたと言っています。情報屋の親父はベロニカと魔物が戦っていたと言いましたが、情報屋だけ捕まってます。
というか、魔物たちは情報屋に興味がない……
目覚めたセーニャに会った時、セーニャはベロニカとわかると言いました。そしてベロニカは、魔力が戻れば元に戻ると言ったのに、戻ったのは魔力だけでした。
そして、情報屋の位置を知っていたのはベロニカ。再会した情報屋は、なぜか焦ってホムラの里に帰ります。
ベロニカは身長が戻らなかったことを、若返ったからいいじゃん!とごまかした。
そして、自分が使えない謎のルーラ伝授でしたね。
ウラノスがベロニカを見た時、ウラノスはベロニカに本来の姿ではないな?と、ネックレスを渡しました。
この時、ベロニカは元の姿に一瞬戻るのですが、また小さくなってました。
ここから考察なのですが、僕はベロニカの時をヨッチ族が止めてたと考えていたのですけど、多分違いますね。
ドラクエ11では描かれていませんが、大きなベロニカは、最初はホムラの里で勇者と会ったのではなく、他の場所で会ったのだと思います。
そして共に冒険し、命の大樹でウルノーガにやられます。
ここからは想像ですが、やられたベロニカは、6才?のベロニカに過ぎ去りし時をやり直したのではないかなと。
でも、成長してしまうと命の大樹でウルノーガにバレるので、子供の姿のままもう一度命の大樹へ行きたかった。
そこで、ヨッチ族がベロニカの時を止めた。
再び時が動きだし、ベロニカはセーニャを探します。しかし、6才のままなので、魔力が足りません。
でも、誤魔化さないと計画が破綻します。そこで、ヨッチ族から魔力が封印されてる壺を教えてもらい、ホムラの里へ。
そこでまさかの勇者に会ってしまった。
セーニャは、過ぎ去りし時から戻ってきたベロニカだとは気づきません。
なので、再度行われた命の大樹でのウルノーガ戦をベロニカは生き残り、ようやく目的だった悪魔の剣を勇者に渡す事ができた。
こんな感じに思いました。
なぜベロニカが小さいままだったのか?
ヨッチ族が時間を止めていたのは、ちょっと強引ですかねぇ……