これね、意外に多くない?急にトイレに行きたくなったけど、近場にコンビニしかない。

だけど、あのせまい空間でトイレだけ借りるのって、なんだか息苦しい。

でも我慢出来ないので、とりあえずトイレ借りて必要もない缶コーヒーとか買っちゃう。

 

「これはトイレ代だぜ!」

 

と、いわんばかりにドヤ顔してコンビニを出るけど、それじゃコンビニに負けてる気がするんだよね。

 

だってさ、誰かにトイレを貸した後、なんか買ってくれるなら喜んで貸しちゃう。

僕が店員だったら、いらっしゃいませの前にトイレいかがっすかぁって言いたくなるレベルの効果を感じる。

なんならドアに貼り紙しちゃうよ。

 

トイレとコーヒーは、思いやりでできてます

 

買う。これ間違いなく買うわ。僕なら店の中でコーヒー飲んでからもう一回トイレ借りちゃう。

しかもスッキリした後だから、コーヒー2杯くらい飲んでも全然平気。

 

だけどさ、やっぱりトイレだけ貸して!ってのは、ハードルが高い人が結構いることに気づいた。コンビニによっては、ご使用の際は店員にお声をかけて下さいとまである。

これはハードルが高すぎる。漏れそうで限界なのに、さらに恥ずかしい思いもしなければならない。

 

そこで、トイレマスターと呼ばれるふうがコンビニの正しいトイレの使い方をお教えしよう。

・いいんだって!気にするな

 

まず、コンビニに入ったら一直線にトイレへ行く。もう本とか限定アイスとかに目もくれず歩く。

ポイントは早歩き。いかにも急いでますをアピールしながら、華麗にお客をサッとかわす。

これにより、店員は面食らう。

 

あれ?今お客さん来なかった?

 

こう思わせたら勝ち。もし上級者を目指すなら、少し内股で早歩きをする。

これなら、例え店員にチラッと目撃されても大丈夫。逆に店員は、

間に合って良かったね!

くらいに微笑む。

 

ここで注意する点は、コンビニに入る前にトイレの位置を外から把握しておくこと。

そして、店員を絶対に見てはいけない。目が合ってしまった瞬間、心にコーヒーが浮かんでしまう。

 

これでは、コンビニとの勝負が敗戦濃厚。

店員はスマイルを返してくるが、その笑顔は金になるのだ。

 

いや、でもさー。それ怪しい奴に思われない?

 

大丈夫大丈夫。ちゃんとトイレ特効派以外にも用意してあるから。

・子供を使え

 

これは強力。もうね、特効派の急ぐとか店員の目とか余裕ではねのけちゃう。

これ、説明いる?
というわけで、レシピ方式。

 

1 強引に子供の背中を押してトイレへ行く。

2 「はい、こっちこっち。」などと言い、いいお父さんやお母さんを演じる。

3 スッキリ!

4 「ダメダメ。お菓子は買わないよ」などと子供に言いながら堂々とコンビニを脱出。

 

任務完了。

 

ただし、これには年齢制限があるのが残念だ。

そこで、まずは学生編から行こう。

 

・もう簡単。友達がいれば楽勝

 

ふう「ちょっとトイレ行ってくるわ!」

友達「あ、いいよ。俺、立ち読みしてるわ。」

 

スッキリ!

 

ふう「サンキュー!間に合ったわ。」

友達「じゃ、行くか。」

 

ふう「あ、ちょっと待って!コーヒー飲みたいから買ってくわ。…あれ…サイフ忘れた。金貸して。」

友達「俺も持ってねぇよ?」

 

ふう「なんだよそれ!」

友達「知らねぇよ!」

 

脱出成功。

あ~もうこれ本当楽勝。店員はレジから離れて物品整理とかしちゃうレベル。

 

でも、学生でも一人の場合があるじゃん?

大丈夫大丈夫!トイレマスターだから。

 

簡単過ぎるからサラっと言うと、トイレ済ませてから、

 

「あれ~今週のジャンプ売り切れじゃん…しょうがないなぁ。」

 

って首をかしげながら脱出するだけ。

これは大人一人バージョンでも可能。使うはATM。

 

「あれ~まだ振り込まれてないのかよ…。」

 

これでコンビニに来た目的が、トイレではなく雑誌やATMに切り替わる。

なんなら、サービスで無料冊子までもらってもいいくらいのお客レベルになれる。

 

しかし、そんな気づかい満点のトイレマスターふうでさえも苦戦をするケースがある。

 

それが深夜のコンビニ。

 

・こいつは強敵だせ

 

まず、お客が少ないのでもれなく目立つ。何も買わずにトイレだけ借りるなんて空気は、深夜には皆無なのだ。

しかしそこはトイレマスターの意地。この戦いにも勝利したいものなのだが…

 

そんなの無理!!!

 

だって足音すら聞こえちゃうレベルだよ?トイレ使ったことなんて、簡単に認識されちゃう。

しかもこっちは眠たい時間なのに、店員は覚醒してる。さらにコンビニ強盗も警戒してるから、昼間の店員とはレベルが違う。

 

勝てるわけないよ…

 

深夜のスペシャル店員の前では、トイレを借りようものなら消費期限の迫ってる弁当を買うに値する。

 

「コーヒーだと!?なめてんじゃねぇぞ!」

 

こんな空気は耐えられない。

ので…、

 

「すいませーん、トイレ借りていいですかぁ?」

「いいですよー。そこの奥になります。」

 

「ありがとうございます!」

 

ペコリペコリ

 

「助かりました。ありがとうございました!」

「いえいえ。」

 

だっ、だってほら、深夜だと店員一人とかだし、多分心細いだろうから声かけてあげると喜ぶし、眠たいからコーヒーとか眠気覚ましに調度いいし…

 

わかったよ!勝てねぇよ!!

 

近々トイレマスターの称号をプレゼント致します。

欲しい人いる?

 

いねぇよ!!BAN!!

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