ドリームスの最終回
なぜドリームスは突然終わってしまったのか?
やはり原因は廃刊だと思いますね。
ですが、いまだにドリームス準決勝の満足な続きが見たいと思ってます。いつかどこかで書いてくれないかなぁと期待してるんですけどね。
あの終わりかたに納得出来ないファンが多いと思いますが、僕もその一人です。それくらい、ドリームスという野球漫画は面白いんですよ。
作者は予定のラストと呟いていた
原作者の七三太郎さんは、Twitterでドリームスのラストを10年前から考えていたと言ってましたね。
思うのですが、それは最終回であって準決勝の終わりかたではないと思います。
ドリームスをずっと読み続けた方ならわかると思いますが、あの場面で久里が諦めるパターンはないんですよね。あそこまでは予定調和で、そこから久里は逆転するのがドリームスという漫画。
新球登場か!?
まさにその場面での「おしまい」だったので。
僕が違和感を持ったのは、久里の策がフォークだったところでした。肩透かしみたいな、そんな違和感だったけど。
予定ではフォークはお試しで、次の回から新球無双だったんじゃないのかな?と思いたい笑
キャッチャー久里とかどぉ?
あの後マウンドを受け継いだのは赤倉だったけど、そのキャッチャーとして久里を見てみたかった。
あの野球センスだからね?絶対面白いと思う。
久里は首里城きらりのステルスや名倉のセーリングボールも準決勝に持っていったし、それならハンコの風を読む力も見たかった。
このパターンではピッチャー久里の伝説にはならないんだけど、終盤にまたマウンドへ戻るとかでも面白いと思ったよ。僕は面白ければ良い派ではあるので。
グラウンドの監督と呼ばれるキャッチャー目線だからこそ見える九龍高校の弱点!みたいなもがきも良かったのになぁ……。
あれだけのストーリーが書ける人たちだから、色々と案はあったと思うけどね。
実は認めていた工藤野球
西村監督は、工藤野球を認めていましたよね?
結局は素直になれなかった西村監督という結論でしたが、試合中のどこかの場面でも良かったよね?
そこからいつもの熱いバトル開始!
久里の無効化の次は、橘による久里の適正な数値の練り直し。そして橘との力比べのシーンが見たかった。
西村監督の結論があれだったので、試合後の和解と決勝の相手の情報などのシーンは浮かびますしね。
西村監督は、工藤野球を否定しながらどこかで止めて欲しかったようにも感じるし、橘もどこかで力比べをしたかったようにも感じましたから。
そして読者はそれを待っていた!じゃない?
やはり書きようはあるよね
一番難しいのは新魔球でしょうか?
ドリームスは、出来そうで出来ない球を久里が投げてましたから。チート能力なら、どんなに楽かと個人的には思うほどでした。
なにより久里の魔球には夢があった!!!
準決勝のまともな続きが見たいのもあるけど、次は久里がどんな球を見せてくれるんだろう?という期待でワクワクもしてました。
そこで僕は閃いた!
アニメ化して、甲子園優勝からのメジャー行きにしようよ!!!
夢(ドリームス)だけに、これ実現しないかなぁ……。
生田12球団指名や最終回はそのままでいいと思うので、生田は生還パターンでお願いします。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました!ドリームスのアニメ化求む!(笑)
主人公の名前が九龍高校に引っ張られて九里になってる…久里です…
10年前から考えた最終回、はナミではなく川がFBで流した情報かと思います。もともと魔球。やら野球理論は川が演出して、あまりにも多くならすぎナミから[もう、やめろ]と言われたとのこと。だからバクボールの最後は連続でまとめて出た、考えてた在庫の大放出らしい。しばらくテクニックめいたことは禁止されドリームスの人気下がり?3年経ちインパクトの薄さにジレンマし、ナミに逆らうように川が持ち出しで、魔球1.7が出現しますね。その前は魔球とは演出してない。3年経ちインパクト上[魔球]になってしまった。かなしいかな魔球漫画になってしまったとのこと。ストーリーは原案めいたものを活用しほぼ川が作る。生田のエピソード何か考えてと要求されてナミがつくる。(震災のエピソード)。他は川が、主将、大和田との練習試合から。駒商やら全試合、きらり。名倉、ハンコ(原作では4p田中くん常態。ボブどんそっくりだったとのこと。ボブどんは原作では中国人だったらしい)。久里の親父をそろそろ出して欲しいとお願いしたりとか。かつてプレイボーイの取材にドリームスの野球知識どこから出るの?の取材に[しらねぇよ、川がかってにやりやがってよ]とコメントし兄ちば てつや氏から川に謝れとのお叱りを受けたとのこと。推察するに最終回は川の演出だろう。ナミの感覚ではない。