さぁみんなで考えよう!これなんだっけ?古いのはわかる笑
ということで、先代勇者と呼ばれるローシュ。先代?先代ってことは、とりあえず主人公の前かな。
そしてウルノーガは、
「これまでの勇者と同じ目をしている。気にいらん。」
という。
は?ウルちゃん?
おいおい!勇者ってローシュ以外に何人いたんだよー!
ドラクエ11の勇者の定義とは?
はい!先生!紋章を持ってます!
ふう船
「ふむ、確かにそうです。しかし、主人公はセニカにあげたりウラノスに奪われたりしてますよ?浅い!」
パチーン(お尻叩き棒)
先生!ユグノアの人が勇者だよ!
ふう船
「そう来ましたか……。ですが、ロウもユグノア王も紋章を持っていませんね……浅い!」
ぱふ~ん(バンジージャンプ)
じゃあ先生!勇者って一体なんなの?
ふう船
「そうですねぇ……これは宿題としましょう!」
えぇーーー!!
ふう船
パーン……
と、弾けたとこで、勇者とは?の答えが出ません。誰か教えてー!!
聖竜に勇者の剣・真を返しに行ったのは、なぜあの三人だったのか?
カミュは?シルビアは?ロウは?マルティナは?グレイグは?
っていうか、
おい、ベロニカ!お前どうやってイシの村まで来たんだよ!ルーラか?そうなんだろ?ドラクエ3の魔法使いもルーラ使えるよな?
余談ですけど、ロウの呪文でおはらいってなんでしょうか……謎です……呪いを解く呪文……シャナク?なんだっけ笑
でね、あの三人に聖竜は、光の子らよって言うんですよね。
ウルノーガさんに紋章を奪われた異変後の勇者のスキルパネルは、勇者の項目がなくなっていた
僕ね、勇者のパネル開けまくってたんですよ。これショックだった笑
一応、やはり紋章を持つ者が勇者なのは間違いないですね。
でも、海底女王にこう言われました。
「紋章はなくとも、勇者の力が奪われることはない。」
確かこんな台詞。それで、主人公は勇者の力を取り戻しましたけど、紋章の前にあざだったんですよね。
で、勇者と言えばデイン系です。
でも、ドラクエ2だと全員勇者なんですよね?ロトの血を受け継ぐものたち。
まぁ、30年経ってますから、その辺の勇者の定義もズレてきてるとは思いますが……
とりあえず、ウルノーガさんの中では勇者が複数いますし、紋章を奪った自分を勇者とは呼ばなかった。
もしかしてポイントは、
光が生まれると闇も同時に生まれる。
だからウルノーガさんは、悪魔の子と言いましたね?
言いましたね……
イイマシタネェ……
で?
勇者ってなに?笑
ふう船さん
ぶっ飛とび中のふう船の考察に、参戦される貴重な方が現れましたね。非常に喜ばしいことですね。
私は、各ドラクエシリーズの勇者の定義を明確にすることが、ドラクエ11との繋がりが考察する上で重要だと思っています。
辺り前ですけど、各シリーズの勇者は、動機も目的も役割も違いますよね。
一応共通点は、デイン系の雷を使えること。そして雷は、ドラクエシリーズでは、神の裁きのごとき力の象徴とされます。
それを使える者は、勇者と呼ばれ、世界を救うために、戦いを強いられるように、人生を弄られます。自称全知全能の存在(ルビスやマスタードラゴン)が、居るにも拘らず、闇の支配者には、勝てないから何とかしてと、丸投げしてきます。
ギリシャ神話の統一神は、ウラノス、クロノス、ゼウスに代替わりします。そして、ゼウスは、雷の力を使う神です。
ドラクエ11の話とギリシャ神話を合わせると、支配者たる存在の力の象徴は、雷でありその代行者は、デインを使えるのかも知れませんね。
実際に、ロトシリーズの統一神ルビスは世界を作れるけど、ゾーマ、竜王、シドーに勝てません。
天空シリーズのマスタードラゴンは、天空シリーズの世界の創造主ではなく、ただの代理人程度で世界を構築する力すらない、自称ポンコツの全知全能の存在です。
勇者とは、ルビスやマスタードラゴンなどのポンコツ神さまではなくもっと上位の統一神の系譜なのかもしれません。
そして、その系譜同士は、力、アクセスキーの譲渡が可能なのかもしれません。
つけさん
そうなんですよ!またコメント頂けました!気づかなかったですねぇ、暗黒斬!
やはり一人ではどうにもならないです苦笑
でも、つけさんのように考察して頂けたら、きちんと転載という形でその方の考察を載せたいと思います。これが礼儀ですからね!
それから、つけさんの神話からの考察好きですよ。モチーフになってるのはつけさんの考察からわかるので、その線から探るというのはいいですね!
なにげなくいて、結婚だけしたエマも、神話からの考察でしたから。
僕はそういうのに詳しくないので、ドラクエ11からヒントを得ての考察になりますけど、読者さんが楽しんでくれればいいなぁと思います。
先代勇者について考えていたのですが、ローシュの時代は数百年前?
勇者に会った聖竜は、やっと会えたと言いましたよねぇ…。やっとというのがどのくらいの期間を表しているかは謎ですが、勇者の剣・真を大樹のたましいに返した時に聖竜が現れたとすると、セニカの時はどうだったのでしょうかね?
あの時の勇者は、紋章がありません。でも、聖竜とアクセスできたんですよね。
それと、ローシュの先代勇者がなにかをしていたとすれば、ニズゼルファの闇の衣を剥がせなかったまでですかねぇ。
ローシュはそこまでたどり着けましたが、肉体を破壊するまでには至らなかった。
その時のパーティが、女装癖のあるウラノスの姿ですかね?
賢者っぽいので、ケトスのパワーアップの手助けはしたのかなと。
でも年齢差から考えると、若いウラノスもいたかもしれないですね?
ローシュの先代勇者の紋章も、ウラノスが保持してローシュに渡した!とか笑
そして闇の力がなければニズゼルファに対抗できないので、ロウやマルティナや勇者に闇の力が備わったのかもしれません。
では、なぜローシュや主人公が勇者だったのか?ですよね。
過去のドラクエシリーズも、確かに勇者に投げ捨ててますよね笑
勇者として選ばれる定義……ウルノーガさん、エビルデインとか使って来なかったでしたかね?
ふう船さん
ドラクエシリーズは、基本的に公開されるオフィシャルの情報が少ないんですよ。
根幹をなすことに繋がる内容に関しては、ほぼ黙秘です。
だから、ドラクエのベースになっている文化や建築物や登場人物の役割から探っていかないと、仮説による仮説になっていまい、本質に近付け無いんですよ。
別にそんなの良いのでは、という意見もあるのですが、バックグラウンドを知った上で再度プレーすると全然見える景色も感じる内容も変わって面白いのです。
今ドラクエ11をやり直すとウルノーガさんを天空魔城で倒せなくなりますよ。崩壊したユグノア城の音楽が流れます。
あと、ベロニカに、しっかり演技しろ、ボロで出んぞって言いたくなりますから。マルティナは、さらに魅力的に見えますよ。
ベロニカよりも先に命掛けで主人公を助けたのは彼女ですから。
それで、ドラクエ11に関する勇者の定義がいまいちはっきりしません。ふう船からが仰るように、勇者の紋章は、簡単に移動します。USBメモリのように。
そこで、報酬について考えました。
ドラクエ11のエマとの結婚は、十分条件ではありますが必要条件では無いため、報酬としては、微妙です。
世界の統一神になれる。これも望まないでしょう。内閣総理大臣なみの割りに合わないブラック職です。
これが、報酬らしい報酬がドラクエ1以外無いんですよ。この結末が報酬かと思うくらいしか。
過ぎ去りし時を求めても、求めて手が届いたのか現在進行形なのかはっきりしないサブタイトルなんですよ。
つけさん
ウルノーガさん倒すとユグノア城が崩壊ですか!?
このドラクエ11は、ドラクエ3プレイヤーにとって懐かしいと思える演出が盛りだくさんですよね。
そこに関連性を持たせてるので、なぜ魔王ウルノーガを倒すとユグノア城崩壊の音楽が流れるのか?という事になりますよね?
な、なぜだ……。
あ?音楽は魔王ウルノーガとの戦闘中ですか?
ふう船さん
すみません。混乱させてしまいました。バックグラウンドを知った上でウルノーガと戦うと、ボス戦の音楽が、ユグノア崩壊後の悲しい音楽に脳内変換されてしまうと言いたかったんですよ。
つけさん
大丈夫ですよ!
同じだったら面白かったですね!
てこさんがかなり重要な台詞を出してくれましたので、つけさんいかがですかね?
ケトスの中にローシュがいる?
これは可能性ありますね。ローシュはセニカの為にウルノーガさんがどこかに転送してますからね。
ケトス内にはロトゼタシアのような世界があるとか、ロマンチックな考察です。