ケトスでは行けない試練の里。そこには神の民がいるのですが、またベロニカの爆弾発言です。
イゴルタプの兄弟なのよね。どこか似てると思ったわ!
ちょ、ちょっとベロニカさん?今なんと?
それ、誰に聞いたの?
ルーラで試練の里へ行けるが、ロトゼタシアの地図上には存在しない
神の民のイゴルタプ長老は、淡い青色の服。ベロニカの爆弾発言の兄弟は、青色の服。
特に繋がりはないと思いますが、同じ神の民なのに居場所が違うのは変。
しかもベロニカが兄弟と言いましたから、本当にびっくりした。
二人の姿を比べて見ましたが、まぁそっくりでした笑
神の民はロトゼタシアにいる。では試練の里にいるイゴルタプの兄弟はどこにいるの?
そもそも試練の里へは、旅の扉からたどり着いた。そして、試練の里からケトスは呼べない。
全くの別世界なんですよね。でも、共にニズゼルファ討伐を目的にしてます。
時系列は同じですね。
ロトゼタシアと、ロトゼタイシス。二つの世界が存在する?
ロトゼタイシスの世界については、神の民の里の本に詩集として残されています。
命の大樹の種子を育て、大地が出来て生き物が生まれ、最後に人間が生まれた。
それを見届けた後、聖なる竜の種火を持って、雲の中に隠れた。
すべてを知る者となった神の民は、命の大樹を空から見守ることにした。
これがロトゼタイシス?
でも、命の大樹は聖竜が姿を変えたものですよね?
ニズゼルファは、聖竜の大樹のたましいを狙っていた
聖竜は、ニズゼルファに倒されます。しかし、そこへ現れたのは失われし時の化身。
聖竜は奇跡が起こったと言いましたので、失われし時の化身の姿は見えていない様子。
命の大樹となった聖竜がいる世界は、ロトゼタシアと呼ばれている。そして、再びニズゼルファに襲われた時の為に勇者を用意したとなってます。
聖竜が命の大樹にはなりましたが、ロトゼタシアの大地を作ったのは神の民ということでしょうか?
ストレートに考察してみる
聖竜は、ニズゼルファに倒された。しかし失われし時の化身が聖竜を甦らせ、聖竜は姿を変えて命の大樹となった。
命の大樹の種子を育て、後に神の民となる小さき者たちは、人間の誕生を見届けて聖なる竜の種火と共に雲に隠れた。
そして空から、命の大樹を見守ることにした。これがロトゼタイシスの詩集である
ん?なにかおかしい……ロトゼタシアじゃなくて、ロトゼタイシス?
命の大樹となった聖竜のたましいがニズゼルファに狙われた時、ニズゼルファはパープルオーブとブラックオーブを目に宿していた
つけさんから頂いたコメントから、神の民の里に描かれたニズゼルファの目に、どうやらパープルオーブとブラックオーブを目に宿したニズゼルファがいた事がわかりました。
いつもコメントありがとうございます!
しかし、ここには二つの大樹の絵があります。
一つは、イエローオーブらしき物をもった命の大樹。そしてニズゼルファに襲われているかのような命の大樹には、イエローオーブがありません。
イエローオーブを光とするなら、パープルオーブは闇。ブラックオーブは邪でしょうか。
ニズゼルファに大樹のたましいを狙われた時は、命の大樹は大地に誕生した勇者を用意していた。
光の子と呼ばれている勇者の剣は、闇を打ち払う力を持つ。
この時のイエローオーブには、その力があったのかもしれない。だから命の大樹はイエローオーブを勇者に渡していたのかもしれない。
イゴルタプのいる神の民の里の技術は、忘却の搭と同じ技術。しかし、ネルセンの神殿には使われていない
宙に浮く床でしょうね。ということは、プワチャット王国の古代技術が使われているかもしれない。
しかし、神の民の里のように試練の里は宙に浮いているとはいえ、イゴルタプのいる神の民の里のような宙に浮く床はない。
そもそもロトゼタシアの地図上にないのだから、そこがロトゼタイシスの世界だと思う。
命の大樹の種子があれば、世界はいくらでも作れる
命の大樹に姿を変えた聖竜。その種子を育てて大地と生物を生み出したのが神の民。その世界はロトゼタシアだと思う。
そして、命の大樹の種子を別空間でも育てた。そこに出来上がったのが、ロトゼタイシス。
島を宙に浮かせる技術を開発したのが、ロトゼタシアにあったプワチャット王国なら、ロトゼタイシスと思われるネルセンの神殿も、同じ技術で島が浮いていると思う。
イゴルタプの兄弟は、こうして二つの世界の雲の中に隠れたのかもしれない。
移動手段の旅の扉も、プワチャット王国の古代技術だと思う。
この記事のオチとしては、イゴルタプは二人兄弟ではないかもしれない。だから、世界は複数存在するかもしれない。
その理由は、勇者とエマが結婚した記念の絵に、アーウィンとエレノアとテオが映っている。
その頭には、天使の輪があるのよ……オマケにスライムもいる。結婚式の絵はイシの村っぽいけど、そうではないね
これはロトゼタシアで言われている、亡くなったものは大樹の葉になるという流れとは違うことを意味します。
イゴルタプに兄弟がいて、ロトゼタイシスという世界は命の大樹の種子から生まれていたので、よく言われるロトシリーズの続きとか天空シリーズの続きとかの考察では、全然方向が違うことがわかります。
つけさんのおっしゃる通りでした。
やはり、ドラクエ11の考察を進めなければ、どのように他のドラクエへ繋がるのかはわかりませんね。
では、コメントお待ちしておりますね!気軽にどうぞ~!
ロトゼタイシスはまだ見つかってないですね。
古代図書館とドゥルダ卿をとりあえず回ってみました。
前の考察でもあったような気がしますがまとまってないのでとりあえず内容を記載してみます。
気になったのは大樹の枝でお尻たたき棒が出来てる事くらい。
虹色の枝との関連性はないのかなぁ。
古代図書館
「魔力増幅の呪文・1巻」
【ドゥルダ卿で教えてもらったウラノスの封印書】
果てなき空 深き海 雄大なる大地。ロトゼタシアの森羅万象に宿るあまたの聖霊たちよ…
「魔力増幅の呪文・2巻」
世界をおびやかす 邪悪からこの美しき ロトゼタシアとそこに生きる 人々を守るため…
「魔力増幅の呪文・3巻」
しばしの間 その崇高なチカラを我に 与えたまえ!
クエストクリアによってロウの魔力が上昇。
ウラノスが編み出した呪文を受け継ぐ者と言われている。
「幻の王国と魔法道具」
今から数百年前に この世界から姿を消した古代プワチャット王国は魔法道具を量産する高い技術を 持っていたと考えられている。
なかでも 最後の国王に仕えた宰相は魔法道具の開発に チカラを入れており現代にも通ずる 魔法道具の開発を進めたという。
彼の時代に開発された 魔法道具の中でも 「まほうのかぎ」で開く まほうの扉は 現在でも 世界各地で見ることができる。
しかし 肝心の「まほうのカギ」はプワチャット王国滅亡の直前に 王国から姿を消した宰相(確かウルノーガが関わっていたような?)と共に 行方知れずとなっている。
「ネルセンの秘伝書 地の巻」
内容が関係ない
「命の大樹の年輪」
キリカブの断面に浮かぶ 年輪はその木が生きた 時間そのものである。
では この世界で いちばん大きな木。…命の大樹の年輪はいったい どのくらい巻いてるのだろう。
世界を見守る 命の大樹はいったい どれだけの長い時を生きロトゼタシアを 見守っているのだろうか。
いや ロトゼタシアが生まれる ずっと前。我らの想像など はるか及ばぬ昔から大樹は 生きつづけているのかもしれない。
「古代の文明」()
いにしえの… 時… 集いし
忘却の… はるかなる…
失われし…の 文明…
「禁じられしチカラ」
禁じられし…る …チカラ
時の…砕き …ことは
世界の… 乱し…
「精霊と世界」
本書…は …見えぬ世界。
この… ありとあらゆる…宿り
かすかな…示す 精霊たち…だ。
たとえば… 時の…
ドゥルダ卿
「天空霊山論説」
師いわく 人は世なれ 世は人なれ。
善をつくして 世に仕えること
これまさに 善なる世を 守ることなり。
師いわく 苦ありて 楽あり。
悲しみありて 学びあり。
愛せ 愛せよ。人と この世を。
人世善世 苦楽悲学 愛愛人世。
これまさに 天空をつく 霊山に生まれし
ドゥルダの子の 志なり。
ドゥルダ卿の戦士の言葉
「つ ついに…。ついに わしは ぴちぴちギャルに なったぞい!」
ぴちぴちギャルになる夢をもつのは「幻の大地」の冒険の書と繋がる?
「受け継がれし お尻たたき棒」
ドゥルダ卿の大師がふるう 伝説の武具をごぞんじか? 海を割る剣? 雲を落とす杖? …否 それは お尻たたき棒である。
お尻たたき棒の起源は 里の興りまで さかのぼり 秘めたる不思議なチカラによって 里の長となる 大師を導き 決定するとも言われている。
一説によれば 命の大樹の枝から 作られており 巨竜に踏まれようとも 壊れぬ頑丈さをそなえ 鋼鉄をも砕く 破壊力を持つという。
節制を破った僧に対して お尻たたき棒の刑が 炸裂することは 有名な話であるが その痛さときたら
尻がふたつに割れる程だろう。
てこさん
これをまとめるだけでも、かなりの時間がかかってますね。凄いですよ!
ロトゼタイシスの一章は、存在しないかもしれません。あるかもしれませんけど、ある程度こんな話ではないか?という想像ができますので。
まだまとまってませんが、また記事にしますね。
後は、古代プワチャット王国とウラノスの関係ですね。これはあると思います。でも、これもまだまとまってないです……。
そして虹色の枝とお尻たたき棒。
ドゥルダ郷の歴史も古そうなのと、大樹から出来てるのでウラノスが作ったのですかね?
この記事の考察で、実は書いてない事があります。
それは、神の民とネルセンのいる試練の里は、時間の概念がないみたいです。
つけさんもロトゼタシアに暦がないとおっしゃってましたが、ロウとニマ大師の見た目は逆ですよね?
神の民イゴルタプは、神話の時代から生きてると言ってます。
神の民は大樹の葉へは返らないので、ロトゼタシアの生物でないんですよね。
神の民の目的がわかりませんが、悠久の時を過ごしていると、時の守り神のようにヒマなのかもしれません笑
それと話は違うのですが、大樹崩壊後の世界ですけど、大樹が崩壊しても特に影響はなかったですよね?
魔物がウヨウヨしてるだけですし、闇と思われた世界も、デルカダール城から演出されてました笑
なので、大樹はすでに役目を終えている気もします。
ロトゼタシアの根源ですが、すでに独立しているようにも思えますし、ニズゼルファは命の大樹のたましいを壊して闇に染めると言いますけど、襲ってくる気配がないですよね?
今のニズゼルファは、ただの引きこもりですよ笑
善悪で考えるなら、すでに逆転してますね!
とりあえず、時系列をまとめてみたいです。