ドラクエ11のオーブに関する情報のまとめ
ドラクエ11でのオーブの役目は様々でした。虹の橋を作ったり、六魔王軍の力になったりしています。
そして、全部で六つと思われるオーブは七つありました。
そんなドラクエ11のオーブについて、まとめてみました。
七つ目となるダークオーブ
異変前と過ぎ去り時の命の大樹で、ホメロスはダークオーブを持っていました。結局勇者は魔王の剣でダークオーブを砕きましたが、その力は強大でした。
しかし、異変後の世界のどこを探しても、ダークオーブはありません。その時ホメロスが持っていたのは、シルバーオーブでした。
ダークオーブはニズゼルファの右目?
つけさん調べ
神の民の里に書かれた壁画(イゴルタプ長老の後ろ)には、オーブらしきものが6個あります。
実際には、イエローオーブとダークオーブと入れ替わります。
ホメロスが大樹で奇襲をかけてくるとき、ダークオーブを持ってましたよね。
そうするとオーブは七個あります。
壁画では、レッド、シルバー、ブルー、グリーンが聖竜、
ダーク、パープルがニズゼルファの目になっており、イエローはありません。
(一部修正しました。確認する場合は、ps4をオススメします)
壁画の補足
左の絵
火を吐く聖竜とイエロー?のある命の大樹
その間の絵
枠に囲まれたレッド、ブルー、シルバー、グリーンと神の民。その上にケトス
。この4つのオーブと思われる物は、神秘の歯車と同じ色。
真ん中の絵
忘却の塔と失われし時の化身と時のオーブ
右の絵
右目がダーク、左目がパープルのニズゼルファと魔物。イエロー(大樹のたましい?)のない命の大樹
オーブらしき物がある神秘の歯車と四人の石像
ssさん調べ
神秘の歯車を見ていて思ったのですが、神の民の里の壁画の、聖なる巨竜側にある4つのオーブらしきものと色は一致するのですが、配色は違ってますね。
壁画:上から時計回りに青、白、緑、赤
歯車:左上から時計回りに青、緑、赤、白
ついでに里の勇者一行の像も見て回ったのですが、それぞれに宝石のようなものがはめられてますよね。
ローシュ:青
セニカ:白
ネルセン:赤
ウラノス:黄
実際の本人たちの装備の装飾とは違ってます。
ローシュ:緑がかった青
セニカ:赤
ネルセン:青
ウラノス:赤
こんなのばかり気にしてます(^_^;)
六つのオーブは、大樹のみつから作られた?
神の民は、六つのオーブは大樹のみつから作られたと言う。しかしダークオーブに限っては、光ではなく闇の力が備わっている。
ダークオーブも大樹のみつから出来たとは、考えにくい。
異変前と、異変後のオーブの持ち主
レッドオーブ
デルカダール王
覇海軍王ジャコラ
ブルーオーブ
クレイモラン王女シャール
邪竜軍王ガリンガ
イエローオーブ
ユグノア城跡
鉄鬼軍王キラゴルド
グリーンオーブ
海底王国ムウレアのセレン女王
妖魔軍王ブギー
パープルオーブ
バンデルフォン王国跡
屍騎軍王ゾルデ
シルバーオーブ
怪鳥の幽谷
魔軍司令ホメロス
壁画の大樹にあるのはイエローオーブではない?
大樹のたましいがイエローオーブであれば、ニズゼルファが狙うはず。ですが、ニズゼルファはイエローどころかパープルやダークにも興味がない。
よって壁画のイエローオーブと思われる絵は、イエローではない?
なぜ壁画にイエローオーブがないのかは不明。
虹色の枝が命の大樹の一部なら、虹色の枝が見せたオーブをセットする天空の祭壇は誰の記憶?
過去にオーブを集めた人物がいるはずです。その可能性は、以下の理由かもしれません。
オープニングムービー。ラストシーンのオーブの発色は赤、青、緑、黄、橙、緑
ssさん調べ
オーブの謎の発色は、ゲーム中でも確認出来るシーンがあります。
過去に戻って、大樹崩壊を食い止めた後は特に大樹に用は無いわけですが、意味もなく祭壇にオーブを捧げるとまたムービーが流れます。
ここのムービーはストーリー上で流れるものより簡略化されたものですが、なぜかオレンジの光が笑
赤と黄色が混じっただけとか恥ずかしいオチかもしれません(//∇//)
オーブの色も配置も違う
天空の祭壇を上がって左から
パープル、ブルー、シルバー、イエロー、レッド、グリーン
これはゲーム内の配置。オープニング画面は色も発光色も配置も違うが、気になるのはニズゼルファの目にあったパープルがない。
考察・コメントお待ちしておりますね!さらなるオーブに関する確定情報もお待ちしております。
オーブの考察興味深いですね。
私も昨日気になってPS4で見てみようと思って、ふっかつのじゅもんを入れて壁画を見てみようと思ったら…なんと世界崩壊の場所からしかできない(汗)
ん?ふっかつのじゅもんの謎の考察が前にありましたが、ふっかつのじゅもんがここから先は使用できないのは何か理由があるんですかね?
システム上作れない事はなさそうなのに…。
魚になる部分からしか始められない=元々の世界の始まりは魚からだった?
「過ぎ去りし時」は崩壊前の世界を求めたから、という意味が1つはありそう。
てこさん
そうなんですよ。なぜかふっかつの呪文はお魚スタートになってしまうんですよね。
その理由はハッキリしませんが、この考察は単純そうで難しいと思いますね。
ニズゼルファが聖竜の魂を求めていたとしたら、命の大樹に真っ先に来ないのがよくわからないですよね。
ゲーム的に?そういう仕様なのか。ウルノーガが勇者が来るのを待ってたのと同じくらい不自然さを感じてしまいます。
ニズゼルファと時の破壊者は同じ姿してるし、けど対立しているわけでもないし、妄想では聖竜の魂を得た姿がニズゼルファの本当の姿(時の破壊者)なのか?
とか考えてました。
ケトスの呼び方が似と真の世界で違ったのがさっきは引っかかりました。
ケトスだけでも一度まとめたほうが良いのかもしれませんね。
・ローシュの時は勇者の剣完成と共にケトスが剣の効果のみで強化された。
・主人公の時は竪琴と笛の音、勇者の剣の力で強化された。
勇者の剣をセニカは「あるべき場所に戻す」と言ってましたが、鍛冶場で作ったあの剣をあるべき場所にと言ったのには何か意味がありそうな気がしてます。
魂を狙う邪神が、封印されているとはいえもし復活したら自分を倒せる剣も近くにあって一石二鳥でゲットか破壊できるという事になりますよね。
ん~わからない事だらけでまとまらないw
それと、ケトス強化の「聖地に伝わる調べ」ですが、確か邪神討伐に協力した人たちが作った場所が聖地ラムダだったはず。
セニカがどれほどの期間で時のオーブを破壊に行ったのかはわかりませんが、時系列が不自然に思えてしまいます。
聖地関連は他にも本か会話の中で「数百年前」とか「遥か昔」みたいな記載があったと思うんですよね。
ローシュたちの時代よりも前からあったのか?その辺りも少しずつまとめないと駄目ですね。
てこさん
てこさんの考察が進んできましたね!確かにケトス強化後の音楽は、ドラクエ3のラーミアの音楽ですね。
勇者が過ぎ去りし時へ戻った時のフィールド音楽も、ドラクエ3のフィールド音楽と同じになってますね。
でも一つだけずっとドラクエ3の音楽の地があるのですが、それがホムラの里ですね。ジパングと同じです。
あのオーブの絵ですが、どうして命の大樹が二つ描かれているのかがわかりません。
あの絵はどちらから見るのか?そしてイエローオーブがないんですよね……。
とりあえず世界は二つあるのは間違いないかと。
あれがイエローオーブにも見えるんですけど、大樹のたましいにも見えるんですよね。
そしててこさんのおっしゃる通り、なぜセニカは勇者の剣・真のあるべき処が大樹のたましいと言ってそこへ返したのか?
もっとわからないのが、神の民と神の使いケトスにとっての神は誰?ということです。
時の守り神は、ニズゼルファを同じ神として許せんとかなんとかいってましたよね?
他に見当たらないので、聖竜が神でいいのでしょうかね?神の民も聖竜様と言いますし。
もしくは、神の民は全てを知る者となったので、ロトゼタシアの神という意味かもしれません。
後、オーブも勇者の紋章も天空のフルートと何もかも、古代プワチャット王国の魔法技術かもしれません。
これはやはり、一つ一つ解読していかないと無理ですね。