ドラクエ11の世界では、何度も繰り返されていて成功ルートへ行く話や、初めてだけど導かれて成功ルートへ行く話などが混在しています。
……ホント、ワケわからないよ……
ということで、
どこまで正確で、どこまで分析できるかは無理だと思いますが、僕の感覚でまとめてみようと思います。
時のオーブで成功したルート
ドラクエ11最大の鍵と言ってもいい時のオーブシステム。まずは時のオーブでの成功ルートを模索してみましょう。
(思い出せる範囲なので、疑わしい出来事の追記コメントお願いしますね!)
悪魔の剣を作った
ニズゼルファ討伐という最終目標を達成する為に悪魔の剣が必要だったのか?は謎ですが、一応ストーリーとしてホメロスにやられては先がないので悪魔の剣は必要でしたね。
そもそもウラノスがウルノーガにならなければ……という時間を時のオーブでやり直せばよかったのでは?と思いますが、成功ルートはそうなっていませんでした。
ウラノスがウルノーガになり、それを撃退してからのニズゼルファ討伐達成でしたね。
なので、必要だったのだと思います。
セニカの帰還
これも時のオーブシステムの確定情報から。成功ルートの仕上げですね!
オマケのように思えますが、これもニズゼルファ討伐への成功ルートに必要な出来事だったと思います。
ここは明確ではありませんが、セニカはあの時へ戻りました。あの時がどの時代なのかはわかりません。
でも、時のオーブを破壊すると記憶を紡ぎますよね?そして勇者たちの世界に異変はなかった……
ように思わされているかもしれません。
実際、セニカの時のオーブ破壊後は、イシの村とオーブのない大樹しか見れません。
もしかすると、あれは数百年前の世界かもしれませんね。
ローシュとウラノスの誓いは、勇者のニズゼルファ討伐後の可能性
時のオーブを使うと、このように歴史が逆転しているのかもしれませんね。てこさんも前に仰ってましたが、その繰り返しで今のロトゼタシアができていると思います。
どうもつじつまが合わない歴史は、時のオーブの破壊で繋がってしまった世界なのかもしれません。
オープニングの大人ベロニカ
静寂の森?と思われる場所で、大人ベロニカがセーニャに出会います。これも時のオーブの破壊かなと思いますね。
勇者の星はあるので、ローシュたちの成功ルートが完成した後かなと思います。
夢見と思われる成功ルート
夢見と思われるのは、エレノアとテオですね。エレノアの手紙とテオのまほうの石。
エレノアは逃げていることから、漠然とした危機感だったと思います。テオが虹色の枝ではなくまほうの石を選んだのも、トレジャーハンターの書から漠然としていました。
ここで漠然という繋がりで考えると、ウラノスの予言が加わりますよね?ですが夢見の本には、夢見は少し先の未来がわかると書いてあります。
まさにファナードは夢見をする者ですが、成功ルートを一度たどっていたなら話は別。そして、失敗ルートの記憶と混ざっている可能性もありますね。
ファナードが夢見した、ベロニカが勇者の丘で天空のフルートを吹く姿とかね。これは成功ルートにはなかった映像。明らかにケトスを呼ぶベロニカの姿ですからね。
このように混乱する夢見と予言の違いですが、ウラノスの言い方は漠然としています。
例えばカミュの贖罪とか、セニカを時の賢者と呼ぶとかね。
夢見は映像、予言は言葉なんですよね。そして、これらは確定的ではないように見えます。
確定的に見えるのは、デンダの言葉ですね!
赤本と緑本の成功ルートとは?
これを語る前に、リーズレットが本に封印されていたことを書きたいと思います。
なぜあのイベントが必要だったのか?
思い出してみると、学者が封印の呪文を唱えています。これと似た現象を、プレイヤーは経験してますよね?
出ました!ヨッチイベント!!
これも各冒険の書に入る為には、合言葉を用意しなければダメでしたね。
これを赤本や緑本と重ねると、合言葉があれば各本の中へ入れそうな気がします。
赤本と緑本は、もちろんドラクエ11の冒険の書でしょう。冒険の書は、結末が勇者を讃える内容になっていればいいので、その途中は重要ではないですよね。
でも冒険の書を読めば、勇者の成功ルートがわかります。もしその成功ルートを書き換えることができるなら……
それが、デンダの予言かなと思います。時のオーブ破壊での記憶かもしれませんが、それにしてはハッキリとしています。
例えばベロニカの潜在能力。例えば勇者たちが魔王にやられる未来。
あ!今書いてて気づきましたけど、この魔王は誰なのかわかりませんでしたが、デンダが言ってますね?やはりウルノーガ一人しかいないかもしれませんね。
……でも、ウルノーガが魔力を集めてないのが腑に落ちないですけど……デンダがどこからその情報を知ったのかは、未完成の赤本かと思いますけど……違うのかな?
未完成というのも変な話ですね。笑
(デンダの説明は、まだ闇の中……)
時のオーブ、夢見、予言、各本のまとめ
時のオーブ破壊と夢見は関係があると思います。そして、予言と赤本・緑本も関係があると思います。
異変前のクレイモランの学者(中央広場かな?)は、リーズレットの出来事を予言していました。
ですが、氷付けになっている間にリーズレットは王室に入る存在になっていたと驚いてましたね。
予言をして自分の時が止まり、その間に出来事が終わっていた。
これ、セニカに似てますね笑
時の賢者になっている間に、ニズゼルファは倒されて平和になっていた。
学者もセニカも、まさか時が過ぎているとは思わなかったでしょうね。
まぁ……ドラクエ11の住民で時を感じているのが何人いるのかわかりませんけど……
全てを知る者は、数百年生きてるセレン王女だけかな?笑
書いてみると全然まとまってなかったので、またコメントお待ちしております。
ではでは!
アイザック・ニュートンの著書
「プリンキピア・マテマティカ」から
Fv=-Fvと表現される
作用反作用の法則の数式が
発見されたそうで
そこから導き出される数式が
時のオーブシステムと
余りにも似ているので
貼っておきます。
Fv=-Fv
(粒子と粒子の作用反作用)
Fnvn=-Fn+1vn+1
(漸化式) (nは添え字)
n=1
F1v1=-F2v2
F1v1=C(一定)=1
1=-F2v2
F2=GMm/x^2 (万有引力)
GMm=C(一定)=1
F2=1/x^2
v2=dx/dt
1=-(1/x^2)(dx/dt)
dt=-(1/x^2)(dx)
∫dt=-∫(1/x^2)(dx)
∫dt=-∫(x^-2)(dx)
t=-(-x^-1)
t=x^-1
t=1/x
xt=1
x=1/t
t=1/x
t≒0 (今)
x≒∞ (ここ、彼方)
x=1/t
x≒0 (ここ)
t≒∞ (今、未来)
xt=1
t=1/x
x(1/x)=1
(x/1)(1/x)=1
xt=1
x=1/t
(1/t)t=1
(1/t)(t/1)=1
x=1/tで
x=時のオーブ破壊=0とすると
t=過去への遡り=∞となりますね
Fv=-Fv
F1v1=-F2v2
v2>0
v2>c
v>c
v-c>0
v2>0
v2=v-c>0
v2=v-c
F1v1=-F2v2
F1=F
v1=c
F2=f
v2=v-c
Fc=-f(v-c)
Fc=f(c-v)
Fc=C(定数)=1
f(c-v)=C(一定)=1
Fc=f(c-v)=C(一定)=1
F=Ma (運動方程式)
M:絶対質量、静止質量
f=ma (運動方程式)
m:相対質量、動的質量
Mac=ma(c-v)
Ma1c=ma2(c-v)
a1=a2=C(一定)=1
Mc=m(c-v)
Mc=m(c-v)
v⇒c
(速度vの正、プラスへの増加)
c-v⇒c-c⇒0
c-v⇒0
(c-vの負、マイナスへの増加)
Mc=C(定数)=1>0
m⇒∞
(相対質量mの正、プラスへの増加)
(重力、引力、万有引力、権力の発生)
Mc=m(c-v)
v⇒∞
(Nは有理数)
(速度vの正、プラスへの増加)
c-v⇒c-∞⇒-∞
c-v⇒-∞
(c-vの負、マイナスへの増加)
Mc=C(定数)=1>0
m⇒-0
(相対質量mの負、マイナスへの増加)
Mc=m(c-v)
v⇒0
(速度vの負、マイナスへの増加)
c-v⇒c-0⇒c
c-v⇒c
(c-vの正、プラスへの増加)
Mc=C(定数)=1>0
m⇒M
m=M
Mc=mc
(反重力、斥力、反権力の発生)
Mc=m(c-v)
v⇒-∞
(速度vの負、マイナスへの増加)
c-v⇒c-(-∞)⇒c+∞⇒∞
c-v⇒∞
(c-vの正、プラスへの増加)
Mc=C(定数)=1>0
m⇒0
(相対質量mの負、マイナスへの増加)
a=Δv/Δt (加速度)
v=Δx/Δt (速度)
a=Δ(v)/Δt
a=Δ(Δx/Δt)/Δt
a=ΔΔx/(Δt)^2
Δx=xn-xn-1 (差分)
xΔx=(xn-xn-1)+(xn-1-)+()+()+…+
()+()+()+(x3-x2)+(x2-x1)+(x1-x0)
xΔx=xn-x0
x0=0
xn=C(一定)=1
xΔx=1
Δx=1/x
x=t
Δt=1/t
a=ΔΔx/(Δt)^2
Δx=1/x
Δt=1/t
a=Δ(1/x)/(1/t)^2
1/x=t
1/t=x
a=Δt/x^2
Δt=1/t=x
a=x/x^2
a=1/x
1/x=t
a=t
Ma1c=ma2(c-v)
a1=T
T:絶対時間、静止時間
a2=t
t:相対時間、動的時間
MTc=mt(c-v)
Tc=(m/M)*t(c-v)
M=m=C(一定)=1
m/M=C(一定)=1
Tc=1*t(c-v)
Tc=t(c-v)
Tc=t(c-v)
v⇒c
(速度vの正、プラスへの増加)
c-v⇒c-c⇒0
c-v⇒0
(c-vの負、マイナスへの増加)
Tc=C(定数)=1
t⇒∞
(相対時間tの正、プラスへの増加)
(重力、引力、万有引力、権力の発生)
Tc=t(c-v)
v⇒∞
(速度vの正、プラスへの増加)
c-v⇒c-∞⇒-∞
c-v⇒-∞
(c-vの負、マイナスへの増加)
Tc=C(定数)=1
t⇒-0
(相対時間tの負、マイナスへの増加)
Tc=t(c-v)
v⇒0
(速度vの負、マイナスへの増加)
c-v⇒c-0⇒c
c-v⇒c
(c-vの正、プラスへの増加)
Tc=C(定数)=1
t⇒T
t=T
Tc=tc
(反重力、斥力、反権力の発生)
Tc=t(c-v)
v⇒-∞
(速度vの負、マイナスへの増加)
c-v⇒c-(-∞)⇒c+∞⇒∞
c-v⇒∞
(c-vの正、プラスへの増加)
Tc=C(定数)=1
t⇒0
(相対時間tの負、マイナスへの増加)
アイザック・ニュートンの著書
「プリンキピア・マテマティカ」の
日本語翻訳文
私はただこれらの実例によって
運動の法則Ⅲがいかに広い範囲に渡り
いかに確実なものであるかということを
示そうと思ったに過ぎません。
と申しますのは、
作動部分の作用を
それに働く力と速度の積から見積もり、
また同様に抵抗部分の反作用を
それの個々の部分の速度と
それらの摩擦、凝集、重量、加速度から
生ぜられる抵抗力との積から
見積もりますと、
あらゆる機械仕掛けを使用する際の
作用と反作用は
いつもたがいに
相等しいであろうからです。
また作用が装置を介して伝えられ、
最後にはあらゆる抵抗物体に
及ぼされる限り、
結局の作用の方向は
常にその反作用の方向と
反対であろうからです。
ニュートン 自然哲学の数学的諸原理
河辺六男訳 中央公論社
昭和46年発行 より転載
F:Force (力)
v:velocity (速度)
x:distance (距離)
t:time (時間)
m:mass (質量)
a:acceleration (加速度)
c:celeritas (光速度)
0:zero (ゼロ)
∞:infinity (無限)
handelさん
初めまして!コメントありがとうございます。
ここまで来ると、本当にドラクエ11は作り込まれているとわかりますね!
ニュートン!笑
凄いですね!