異変前の命の大樹目前の夜のキャンプで、ベロニカはロトゼタシアと命の大樹について語ってます。
デルカダールの王女であるマルティナが知らなかったとは……まさかでしたね?
そして異変後、命の大樹は魔王ウルノーガに滅ぼされしまう。でもみんな生きてた!
ベロニカさん?本当に大樹システムってあるの?
ということで、なんでこんな話になったのかを考えてみました。
勇者とエマの結婚式の写真に映る勇者の両親とテオ
ニズゼルファ戦後、イシの村で結婚式の写真を見る事ができます。そこに死んでしまった三人が写っているのですが、その頭の上には輪っかのようなものが……。
これは明らかにベロニカの話した大樹システムでは起こり得ない現象。大樹の葉になってないですね!
それともう1つ。
過ぎ去りし後の魔王ウルノーガとグレイグの会話
これはもうハッキリ言っちゃってますね。天国!笑(ベロニカさんもここにいますけど、ツッコミはなかったね……)
一応グレイグは異変前の命の大樹のキャンプにはいなかったので知らない!とも言えますけど、結局は大樹システムって聖地ラムダだけじゃないの?と。
もしかして、ベロニカとセーニャだけじゃないの?とね。
大樹の苗木から、最後に人間が生まれた
始まりは大樹だったのかもしれませんが、とりあえず死んだ人間は大樹ではなく天国へ行くようですね。
では、どうしてベロニカは大樹システムの話をして、それをマルティナや仲間たちは信じたのか?(そもそも教会やザオリクで生き返るじゃん!は置いといて)
それはベロニカにとって普通の事なので、嘘を言ってないからかなと。ベロニカとセーニャは導きの木ですからね!
そうなると、二人は初期のロトゼタシアの住民かなと思います。聖地ラムダの紋章に双子がいるのも、ベロニカとセーニャが関わっている証拠。
ふうレターではかなり話題になりましたが、ベロニカとセーニャに関しましては別人説がありましたね。
異変前、異変後、過ぎ去りし後と、他のキャラクターたちは記憶や能力を紡いでますが、ベロニカとセーニャは別人に見える。その理由は二人の強さや言動ですが、おかしな点が多いんですよね。
ベロニカさん?勇者って、ズボラな性格でしたっけ?
そんなベロニカとセーニャは、大樹システムによって作られたと思います。ラストで聖竜に会い、光の子らよと言われるのも勇者と双子の三人ですよね。
で、大樹システムで勇者が怪しくなってきました。
光が生まれ、闇が生まれる
勇者が大樹システムで生まれたなら、その勇者が生まれると同時に生まれる方がいらっしゃいましたね?
そう、ニズゼルファだ!
ん?命の大樹である聖竜に光の子と言われた勇者が大樹システムで生まれたなら、ニズゼルファも大樹システムで生まれてたのかな?
やっぱりロトゼタイシスには命の大樹があったのかな?
闇の大樹!とかね笑
「始めに光あり。ロトゼタシアは、元々闇におおわれていたと言います」
さすが聖女セーニャ!物知りっすね!しかしですよ、これよくわからないですね?
始めに光あり。光と言えば聖竜。そんな聖竜は、闇であるニズゼルファと戦った。
……あれ?ニズゼルファは勇者と共に生まれるはず……
え?じゃあウラノスがローシュを倒したけど、あれってニズゼルファも倒したことになるの?
勇者とニズゼルファは一枚の葉なのかな?
セーニャが歌った恋人の歌ってことはないよねぇ……苦笑
ということで、大樹システムおかしいだろ!って話でした。
信じてるというか、大樹システムは勇者とベロニカとセーニャとニズゼルファっぽいですね。(ニズゼルファの証拠はありませんが……)
ウルノーガは大樹システムを語りませんし、マルティナやグレイグも大樹システムより天国システム。現にアーウィン、エレノア、テオは天国の住民ですから。
……そういえば、ウラノスもウルノーガと別れてたなぁ……まさか大樹システム!?
ではでは!
ふう船さん
これは、非常に興味深い考察ですよ。
大樹システムは、おそらく大樹の実や、苗木から作られた一部の生物に適応されるのでしょうね。
ニマ大師とかセレン女王なども、大樹システムを知っているので適応されるのでしょうね。
そのため、ドゥルダ、ラムダ、ムウレアなど、ロトゼタシアの意字に必要な拠点では、そのシステムが語られているのでしょうね。
実際に、異変後のラムダでは、大樹がなくても植物が育つと言っていますから、天国システムも存在するのでしょう。
というよりも、異変後は、天国システムに一本化されたのかもしれません。
ウルノーガとウルナーガを倒すと、光ガス内側から溢れて来て消滅しますから、大樹システムはがないと消滅してしまうのでしょう。
ベロニカの思念体も消滅しましたし。
また、教会が天国システムを仕切っているのでしょう。なんの教会かはわかりませんが。
そういえば、ニズゼルファー離さない復活しても大樹を崩壊させませんよね。むしろ、殻にとじ込もって安全性を上げてくれます。
ニズゼルファーと勇者が同一なら、ニズゼルファーを封印する前にローシュを殺害したのは、復活を遅らせる最善策だったのかもしれませんよね。
また、本来の光の御子が、セーニャとベロニカとしたら、勇者とニズゼルファーは、その対存在かもしれませんね。
確かに、ロキにイタズラしてエマにぶん殴られて、謝るってことを夢見させたと言うことは、復讐した過去があったということですかね?
ニズゼルファーを誕生させた瞬間でしょうか?
つけさん
なんか凄い妄想ですけど、異変後が天国システムへの一本化なら、これでやっとニズゼルファを倒せるってことになりませんかね?
もしウラノスが勇者とニズゼルファが一枚葉だと知っていれば、ローシュ殺害も頷けますよ。つけさんのおっしゃる通り、ニズゼルファ復活の時間稼ぎにも最善です。
後エマですが、本当にそうかもしれませんね!復讐したかもですよ!
だから結婚できなかった!なので、ネルセンが叶えてくれた!こんな感じですか?
さらにですが、テオの人を恨んじゃいけないよ発言ですよ!
これも謎でしたが、勇者はやっちゃったんですね!なるほど!
あ!そうなると、本当に勇者は闇だったかもですよ?聖竜の私が闇に染まるかも発言ありましたよね?
これって竜王を指してるっぽく作ってありますけど、実は勇者だったかもしれないですね!やっぱりドラクエ11はすごいっすねぇ……
ふう船さん
確かに、勇者(ニズゼルファ)を大樹システムから外して、天国システムに一本化させることで、ニズゼルファを復活出来なくさせることが出来ますよね。
もちろん、勇者も復活できなくなりますが。
以前に、勇者が戦闘中に死亡しても、復活すると仰っていましたよね?
これは、異変後でも復活しますか?
話は戻りますが、天国システムに一本化されたため、ウルノーガさんに肉体を破壊されたニズゼルファは、落胆し、時を遡ることに懸けたのかもしれないですね。
聖竜の自身が闇に染まるかも発言は、実際に染まった勇者がいたのかもしれませんね。
ニズゼルファが召喚する邪神の子は、その魂かもしれません。
そう考えると、ウラノスとネルセンも大樹の実、もしくは苗木から自生した可能性はありますね。
つけさん
異変前、異変後も、勇者死亡で戦闘終了しても生きてますね……。そう思うと、異変は天国システムへの一本化ではないようです笑
暴走でした笑
でもこのような線で考えるのは面白いですね!
色々考えていると、やっぱりどこかでつまずきます。最終的には勇者の都合のいい物語になってますけど、そこに至るまでの他のキャラクターたちの動きが難しいですね。
ネルセンも苗木の可能性ですかぁ……あれ?まさかのグレイグ?笑
全然確定情報ありませんけど、四人の中でもネルセンは役割的に影が薄いですね。でも一番神の民に近い存在なので、ネルセンも苗木から生まれてるかもしれないですね。
それとやっぱりわからないのが、シンプルなんですけど聖竜がニズゼルファに負けた後のロトゼタシアで、どうしてニズゼルファは何もしなかったのか?ですね。
聖竜の記憶の中にローシュがいるので、先に戦ったのはローシュだったのかなぁ……と、思ったりします。
ドラクエ1っぽい勇者は、過ぎ去りし時を戻った勇者と闇落ち聖竜でもいいと思うのですが、聖竜がローシュを知っているとなると、大樹に姿を変える前にローシュはいたってことでも行けそうですよね?
でも大樹の記憶として見ていたなら、聖竜とローシュは同時期に生きていないとなりますけど……
とりあえず勇者は生きてるので、異変後の天国システム考察は失敗かなと思います笑
本当、何が異変なんですかねぇ……
つけさんに追記
勇者が死なないシステムなら、ローシュも死なないはずですよね?
これ、どうして勇者は戦闘終了後に勝手に生き返るのか?考えないとですね!
ふう船さん
勇者は、復活してしまいましたか、残念ですね。
私もなぜニズゼルファは、聖竜を負かした後に、聖竜により創られたロトゼタシアに何もしなかったのかずっと疑問です。
実際に復活しても自分の空間に閉じこもって出てきませんしね。
ローシュの時代もケトスで乗り込んでいますから、侵攻してきてませんよね?
一方、ラムダの大聖堂の壁画にある邪神は、天空より侵攻してきているように思えます。
そうすると、邪神とニズゼルファは、別物ですかね?
一応、神の民が、聖竜が遥か彼方よりやってきたと語られており、また本当の姿は、竜であるかも実際に怪しいと言っています。
聖竜と邪神ニズゼルファは、過去に戦っています。
このときも、聖竜と神の民が戦いを挑んでいるように思えます。
それに、ふう船さんの仰るように、聖竜の記憶は、大樹に姿を変える前までしかありませんよね?
大樹の記憶は、正確には聖竜のものではありませんし。
そう思うと、ローシュ達が戦っていたときは、聖竜はまだ大樹ではなかったということですよね。
なんか繋がりそうですね。
つまり、勇者とベロニカとセーニャは、聖竜が大樹に姿を変える前に作られた存在である可能性がありますね。
そのため、旧大樹システムと現行の大樹システムと異なっているから死なない。
むしろ、死ねないのかもしれませんね。
そして、やはりローシュも死なないはずですよね。
正確には死ねない。
つけさん
ニズゼルファは直接何もしてないという事ですかね?一応ロトゼタシアのモンスターが邪になってますので、それだと人間たちやモンスターが困っちゃうからニズゼルファ討伐に行ったのですかね?
初めに光あり。その後ニズゼルファの黒い太陽が現れて、モンスターが邪になり暴れる。
それを聖竜と神の民が止めようとしたが失敗。その後もニズゼルファは閉じ籠ったままで、邪のモンスターが暴れていた。
そこで苗木からローシュ?
でもこれですと、やはり聖竜のローシュを知る記憶がおかしいですねぇ。
う~ん、ニズゼルファは何もしないんですよねぇ……ニズゼルファが可哀想になってきました笑
聖竜は負けて空から落ちてきたので、やはり聖竜も黒い太陽へ行ったように思えますし。
つけさん考察の、邪神がニズゼルファではないと考えると、聖竜の闇落ちしかないですかねぇ。自分で言ってますし、僕的にはあのドラクエ1の勇者っぽい人物と闇落ち聖竜がすでに戦った記憶を語ったのかなぁとも思います。
ロトゼタシアにはもうユグノアの夫婦像はありますけど、あれは過ぎ去りし時を戻った勇者かもしれませんね。
そう考えると、前もぼやいたかもしれないですけど、聖獣ムンババが用意されていたのは闇落ちした聖竜を元に戻した過去がある事を指してるかもしれませんね。
聖地ラムダの燃える大樹は、闇落ち聖竜の仕業しか今のところ考えられないんですよねぇ。
過ぎ去りし後のニズゼルファは大樹に無関心なので、燃やすのが理解できないだけですけど……。
それと一応ベロニカもセーニャも試したのですが、ゼロでした。勇者だけ復活ですね。
そういえば壁画のニズゼルファの姿はムカデみたいですよね?笑
既出だったら失礼。
ユグノア城での悲劇の後に
命の大樹と大樹の根が劇中で初登場し、
大地の精霊が宿る神の岩で
勇者の紋章が劇中で初登場し、
伝説の鍛冶場や
勇者の剣・真に刻まれてる紋章と
似た紋章が描かれてる壁画が
神の岩にあり、
神の岩での成人の儀の後の夜に
勇者の星が初登場しますが
これこそが
DQ11のストーリーのエッセンス
だと思います。
某所の考察で
忘れられた塔や
その他の極少数の場所の
時間が止まっているのではなく
忘れられた塔や
その他の極少数の場所以外の
時間が「動いてしまってる」
のではないかという考察がありました。
完全に逆転の発想です。
聖竜が生き返れたのは神の民の祈りと、
時の化身が聖竜の時を巻き戻した為ですが
今聖竜の中の時間は今動いておらず、
再び動かす場合は聖竜の命が絶えます。
そして聖竜は今命の大樹であり、
大樹とロトゼタシアは一心同体ですから
本来はロトゼタシアの時も動きません。
しかし、ロトゼタシアが
時を刻むことができているのは、
時の化身が各地を回り、
時のオーブとして時間を作り出して
ロトゼタシア”のみの”時間を動かしているためで
忘れられた塔は
時のオーブを安置する為に
時を動かしていないという事です。
私見ですが
大樹システムは
時を動かす必要がある命や
時を動かす必要がある状況の
時間を動かすシステムだと思いますね。
時を動かす事が出来ない場合、
時を動かす必要が無い場合、
時を動かすべきではない場合、
大樹システムが機能停止した場合、
大樹システムは適用されずに
時が止まってしまうのでしょう。
別人のように見える現象、
外見が変わらない現象は
これが原因だと思います。
Genさん
初めまして。そして、あけましてオメデトウございます。
面白い考察ありがとうございます。既出ではありませんので、安心して下さい。どうして時の流れが場所によって違うのか?という問いは、よく解っていませんのでね。
えーと、僕的には「動いてしまっている」というのはちょっと違います。成功ルート完成の為に、意図的に動かしていると思っています。
でもおかげで1つわかりました。僕はps4版の消えるヨッチを時の化身と勘違いしてましたよ笑
そうですね!あれを時の化身と考えれば、面白い考察になりそうですね!
とりあえず
時が動いている命は
大樹に向かい
そうではない命は
天国か地獄へと向かうのだと思いますね。
Genさん
そうそう!とりあえずの例えが凄くいいです!
そのとりあえずの答えに、ドラクエ11内での確定情報を入れられたら本物になりますね。
グレイグが何故大樹ではなく
天国行きなのかと考えると
彼のスタンスは
デルカダール王や
主人公などの
忠誠を誓った主君を
善悪関係無しに
忠実に守る事ですよね。
まさに勇者の盾です。
しかしこれは見方を変えると
過去にすがってるとも言えますから
時が余り動いてないとも言えますね。
その証拠にホメロスとの関係も
余り変わってません。
ですからグレイグは
時が止まっている命だから
天国行きなのかもしれないです。
テオ、アーウィン、エレノアは
主人公に正しい道を教えて導く立場でした。
これも過去に依存してると言えそうです。
ですから天国行きなのかもしれないです。
Genさん
元旦の夜中から熱いですね!嬉しいですよ。
いやぁ、これはなかなか難しい。一度考察を戻した方がいいかもしれませんよ?結構ね、願望が入ってしまっています。
僕もそうでしたから、焦らず行きましょう!
まず異変が起きた時、そこに大樹はありませんよね?なので、あの世界では天国システムの可能性は全ての生ける人間に対象が広がる訳ですね。
なのでグレイグは天国行きでいいと思いますよ?
そこで、何故大樹システムから天国システムへロトゼタシアは移行したのか?というのが問題なんですね。加えてどのタイミングでそうなった?です。
だから勇者も戦闘後に生き返らないで欲しかったんですよ……
もし生き返らないなら、異変とは天国システムへの移行と言えましたのでね……残念
ですが、すでにネルセンが魂の姿で残っています。(時は止まってるけど……)なので、かなり前からロトゼタシアは天国システムになっていると思われます。
でも、神の民はそうは言いませんよね?大樹の葉から戻ってまた会えると言います。
そこでこの記事になりました。未だに残る大樹システムは一部の人?ですね。
今、勇者が死なない理由を探しています。それはおそらくニズゼルファが関係してると思っています。
成功ルートは明らかに、勇者をバクラバ遺跡に向かわせようとしてますからね。
勇者が暗黒技を会得しているのも、ニズゼルファと一枚葉だからかもしれません。
内容違いですみません。一応この記事が大樹システムの話なのでご了承ください。
聖竜が時の化身や神の民によって
復活させられた時に
それ以前から存在した
天国システムに並存する形で
大樹システムが登場したのでは。
Genさん
ここは悩み所なんですよ。
確定情報がないので何とも言えませんが、それがシックリくるかなぁ……とは思ってます。
もしくは、ニズゼルファによって天国システムが崩壊したのかもしれません。信じないで下さいね?想像ですから!
なので、ニズゼルファを倒す為に苗木から生命体を作ったと考えても不思議ではないですし、人間の前にモンスターも苗木から生まれてる可能性もあります。
その後、ローシュの活躍で天国システムを取り戻した?と考えると、一度目のニズゼルファの敗北もシックリきます。
ですがもう一度。確定情報はありませんです。
勇者が死なない理由は
天国システムだと思いますね。
要は勇者は時を止められてる為に死なない。
何故時が止められてるのか。
それは大樹システムによって時を動かす為。
大樹システムの総本山は命の大樹で
天国システムの総本山は聖竜とニズゼルファ。
セニカが命の大樹に奉納した勇者の剣・真、
命の大樹の中に奉納されてる勇者の剣・真は
大樹システム側ですかね。
主人公が作った勇者の剣や勇者の剣・改、
ローシュが作った勇者の剣は
天国システム側ですかね。
天国と地獄は
対義語として
扱われる事が多いので
天国と地獄は
正反対の方向に
時が止まってる状態だと
言えると思います。
一般的な話です。
で聖竜の時が止まっていると思われる描写は
主人公との対面時に盛んに行われてましたし
命の大樹の時が進んでる描写も
盛んに行われてますね。
とすると
聖竜を象徴する紋章やマークが
天国システムを示すマークであり
大樹やラーミアを示す紋章やマークが
大樹システムを示すマークだと
思われます。