テオ・トレジャーハンターは、クレイモラン地方で里長の息子を救っています。クレイモランから一番近い里と言えば、聖地ラムダ。
しかし、その息子らしき人物には会えません。情報も全くない。ですが、異変後のカミュがおかしな事を語っています。
カミュと言えば、妹のマヤと共にバイキングの一員として暮らしていました。そしてカミュに両親の記憶はありません。出生も謎のまま。
そこで、まさかカミュは聖地ラムダ出身だったのか?という考察をしてみたいと思います。
ベロニカを語るカミュの記憶がおかしい
カミュはかなりベロニカを恐れてますね?しかも具体的過ぎですし、これは幼少期のベロニカそのままの話なのです。
幼いベロニカを知ってますね!カミュ。
これは本当に、カミュの出身地は聖地ラムダかもしれませんね。
カミュは、まほうの石を勇者と共に使った
テオはトレジャーハンター時代、おそらく聖地ラムダと思われる里長からまほうの石をもらいました。
もしテオが助けたのがカミュなら、まほうの石を知っていた可能性がありますね。勇者にまほうの石を使えと指示したのは、カミュでしたから。
カミュはベロニカさんにも誉められてました
この台詞も、初めて会ったのに違和感ありましたね。これまで色々と考察しましたが、この記事の理由が一番シックリきます。
覚えていないカミュに、ベロニカはガッカリした?
驚くルコと話し終えたベロニカは、下を向いているようにも見える。
少し強引ですが、自分を覚えていないカミュにガッカリしているのかもしれませんね。
服装が似ている
これも強引ですが、カミュとベロニカの服装が似ている?ようにも見えます。(今更?笑)
最後に
というわけで、カミュは聖地ラムダの村長の息子?でした。かなり妄想が入っているとは思いますが、こんな記事も面白いかな?と思ってアップしてみました。
もし本当にカミュが聖地ラムダ出身で、幼い頃にベロニカとセーニャと共に暮らしていたならなんなの?
そう問われると、まだ答えは出ていません。もしなにか思う事があれば、コメントお待ちしております。(宛名なしはスルーしますので、よろしくお願いいたします)
ではでは、とりあえずカミュが僕らの知らないベロニカに詳しいという記事でした。
ふう船さん
これは、非常に有益な考察ですね。
カミュが、里長の息子、もしくは孫だとすると、ベロニカへのからかい方や、やたらセーニャを気遣うことも自然に思えてきますね。
また、カミュもベロニカ、セーニャ同様に、スキルを封印されていますし、無意識で勇者を助けようとするので、ラムダの郷の教育を受けている可能性は十分に有りますよね。
あとは、マヤがいったい何者かですかね。
それにしても、カミュは、デクとマヤの二人のキーパーソンを配置していることから、相当重要な役割を持っているようですね。
それと、カミュの予言の時系列ですが、以下のようになりますかね?
1、過ぎ去りし時( 1周目 ):ロトゼタシア真で、ホメロスに負け、勇者の剣・真の入手に失敗
2、過ぎ去りし時( 2周目 ):ロトゼタシア真から、魔法の石で、時の守り神が管理するロトゼタシア偽に移動
3、異変前~異変後(数十周目):ロトゼタシア偽で、魔王の剣の入手ルートを確立するまで、ベロニカとウルノーガさんのドックファイト開始
成功ルート確立後、4まで巻き戻す
4、過ぎ去りし時(3周目:本辺スタート):ロトゼタシア真から、成功ルートのロトゼタシア偽に移動
5、異変前~異変後(最終周):ロトゼタシア偽で魔王の剣と全てのオーブを入手
6、過ぎ去りし時( 1周目 )に移動
恐らく、カミュが用意されたのは、2周目以降ですよね。
あと、ドラクエ11の考察を、根気強くやっているのは、ふう船さんだけですから、続けていきましょう。
生き残ったものが、勝ちであり、価値が付きます。
つけさん
カミュはちょっと強引ですけど、他に情報がないので可能性の話ですね。こんなのも面白いかな?で、記事にしました。
カミュの時系列は、僕もそう思います。まほうの石をカミュが持っていったのは面白いですね!テオの心変わりは、カミュを見たからかもしれませんね。
すでに過ぎ去り時で、テオは勇者にまほうの石を渡していたかもしれません。
その記憶が、後のロトゼタシア似で行われたのかもしれませんね。
それで、さすがにドラクエ11の考察は旬が過ぎてますけど、眠ってる人は多いと思いますね。
なんというか、考察がドラクエシリーズとの繋がり止まりと言いますか、そんな感じです。
僕もそうでしたけど、これらの記事がシリーズ繋がり考察で止まっている人の気づくきっかけになればいいなと思います。
本当、深すぎますしね。今までのドラクエの作りの何倍もストーリーを作り込んでありますので。
ドラクエ11のヤバさに気づいてくれれば、面白いんですけどね。
ラムダって
11番目のギリシャ文字らしいです。
ラムダは
ロゴスの頭文字ですね。
それとソルティコは
ギリシャのサントリーニ島と
そっくりですし
DQ7の主人公の故郷の
漁村フィッシュベルとそっくりですね。
ウラノスはラテン語でカイルス(caelus)です。
uを反転してnとして、lをiとして、並べ替えると
senica(セニカ)になりますね。
ウラノスとセニカの繋がりが分かりました。
ホメロスにも
ロス=ローシュ?が
入ってますよね。
私はユグノアの生き残りなのかなと思いました。
親が目の前で殺されたから覚えてないのかもしれない。
カミュのイケメンっぷりから察するに、親が妥協せずに愛があって生まれた子供なのは確実で、子供を溺愛してたのも確実。
貧しくて捨てるなら男手を残してマヤだけ捨てたはず。
同時期にマヤとカミュが捨てられたのは親が死んだとしか思えない。
しかし、親族が育てないのはおかしい。
親族が育てられずに捨てたとしても、ヴァイキングに拾わせるほどの無慈悲だと思えない。
その理由で言えばまず子供をヴァイキングのあじと付近に捨てる親がいるはずがない。
もしかするとユグノアから逃げた親が目の前で殺されたのでは?マヤとカミュの年齢を考察すると、カミュが3歳から4歳になるあたり、マヤが1-2歳くらいのころ、勇者が生まれて国が滅びた状況、ユグノアに一致してるんです
カミュが、もしも、聖地ラムダの里長の息子或は、孫息子だとしたら、ベロニカ或は、セーニャと結婚する可能性は、高いと思います。
私は、以前から気になっていたことがあるのですが、カミュの妹マヤは、初めは、12~13歳頃かなと思いました。あの姿で、18歳位とは、驚き桃の木でした。マヤは、主人公より年上だったのが尚更びっくりでした。
カミュが、ラムダの里長の息子或は孫息子だとして、ベロニカ或はセーニャと結婚したら、マヤのお義姉さんになりますから、カミュか、どちらを選んだにしろ、仲良くなれるのではないかとは私は、思います。