ドラクエ11の仲間との会話集
ドラクエ11の冒険中、その時その場所で仲間と会話ができます。中でも重要な内容は、ドラクエ11の考察にはかかせません。謎だらけのドラクエ11の世界を知るには、仲間との会話が突破口になります。
ストーリー順にキャラ別でまとめましたので、ドラクエ11の考察に利用して下さい。
※主人公の名前はろとです(笑)
まずは異変前のロトゼタシアでの会話集です。
成人の儀式での会話
エマ
今日は私たちの16歳の誕生日……
今日の成人の儀式が無事終われば、私たちも大人の仲間入りよ。
ろとと一緒だし、きっとうまくいくわよね。さあ、神の岩へ行きましょう。
ルキ
ワンワン!
スライム戦後の会話
エマ
神の岩に魔物が現れるなんてね。しかも、よりによってこんな日に……。
なんだかちょっと不安だけど、勇気を出して行くしかないよね。頼りにしてるよ、ろと
ルキ
「ワンワン!」
スモーク戦後の会話
エマ
私、あんなこわい魔物はじめて見たわ。あれを平気なカオして倒しちゃうなんて、やっぱりろとってすごいんだね。
お祈り後の会話
エマ
ありがとう、ろと……。正直、さっきはもうダメかと思ったわ。ホントに今日は助けられてばかりだね。
それにしても、あの雷はなんだったんだろう。おじいちゃんなら 何か知ってるかな?はやくみんなの所に戻りましょ。
成人の儀式終了後の会話
エマ
みんな、お祝いしてくれるのはうれしいけど、なんだかちょっと照れくさいね。
はやくろとの家に向かいましょ。ペルラおばさまが待ってるわ。
デルカダール城での会話
デルカダール城の地下水路での会話
カミュ
どうやらあの預言の通り、オレはお前を助ける運命にあるらしい。
さあ行こう。オレらが逃げたとバレる前に、さっさとズラかるぞ。
カミュ
ちっ、もう追手が来てるのか……。
いちいち兵士どもの相手なんざしてらんねぇ。行くぞ勇者さま、オレについてきな。
デルカダール王のセリフがおかしい?
勇者は邪神ニズゼルファと表裏一体です。なのにウルノーガであるデルカダール王は、勇者と魔王は表裏一体と言います。
さりげないセリフですけど、僕は勇者の暗黒技と関係していると思っています。
異変後に魔王の剣で勇者の星を斬ったのは、人を恨んではいけないよ?と手紙に書いたテオが知る闇落ちした勇者なのかもしれませんね?
その時系列が存在するから、勇者は魔王の剣を装備でき、暗黒技を会得していたとも考えられます。異変後のバクラバ遺跡で、なぜ魔王ウルノーガが勇者たちに手を出さなかったのかも気になりますね。
そしてロウが魔王の剣と気づいているにもかかわらず、誰一人としてウルノーガの名を口にはしませんでした。
橋から落下後の会話
カミュ
やれやれ。まさか橋が崩れるとはな。
だがそのおかげで助かった。
こんな所にいてもしょうがない。さあ、出口を探そうぜ。
ブラックドラゴンから逃走中の会話
カミュ
おい!こんな時に話しかけてる場合かよ!?あいつのエサになりたくなかったら、必死こいて逃げやがれ!
崖から飛び降りた後に、オープニングが挟まる
勇者とカミュがデルカダール兵に追われて崖から飛び降りた後、なぜかオープニングに移ります。
どうやって助かったのかもわからない勇者とカミュ。ネタバレ会ではご想像にお任せしますとの回答でしたが、
ここで大人ベロニカがさ迷うシーンになるのは怪しい。例えば時のオーブ破壊により、勇者とカミュは導きの教会へ移動したのかもしれない。
そして、勇者は名乗っていないのに、カミュは勇者の名を呼んでベットから起こします。導きの教会のシーンは、二人がオープニングの冒険をした後の話かもしれませんね!
この教会の名が導きの教会というのも気になります。ベロニカとセーニャは、導きの木ですからね?
導きの教会での会話
カミュ
まずは、オレたちを助けてくれたシスターに礼を言っておこうぜ。
カミュ
北にあるデルカダールの城下町に行くぞ。牢屋につながれる前に、隠しておいた物を取り戻しておきたいんだ。
デルカダール城下町・下層での会話
カミュ
城下町の下層にあるゴミ捨て場に、盗み出したレッドオーブを隠しておいたんだ。
そいつを回収しに行くぞ。
ゴミ捨て場チェック後の会話
カミュ
かつての相棒を疑いたくはねえが……もしかしたらデクの野郎がオーブを持ち逃げしたのかもしれねえ。
……ヤツの足取りを調べるため、まずは下層の東側にあるオレとデクが昔ねぐらにしていた下宿に行くぞ!
カミュ合流後の会話
カミュ
どうした?さっさと下宿に行こうぜ。モタモタしてると、また女将がどこかに出かけちまうかもしれないからな。
女将との会話後
カミュ
デクの足取りをつかんだはいいが、城下町に行くにはジャマな門番を出し抜く必要があるな……。
そういえばあの門番、イヌに弱いんだっけか。なら、誰かにイヌを借りて突破しようぜ。目指すは城下町……城の近くのデクの店だ!
女将と会話後のフィールドでの会話
カミュ
女将の話によれば、今のデクは城下町の城の近くで店をやってるらしい。ヤツの店に行ってみるぞ、ろと。
門番逃走後の会話
カミュ
ろと、やったな!今のうちに、さっさと城下町に向かおうぜ。目指すは城の近くにあるデクの店だ!
デルカダール城下町での会話
カミュ
ようやく城下町についたな。さあ、城の近くのデクの店に行くぞ。
……だが、オレたちはおたずね者だってこと、忘れちゃいけねえ。兵士に見つからないよう、店を目指そうぜ。
デクの店での会話
カミュ
どうやら、オレは知らないうちにデクに助けられてたみたいだな……。これからは、この店に足を向けて寝れねえよ。
しかしデクのヤツ。オーブなら大丈夫って、どういうことだ?外に出てアイツの話を聞いてみようぜ。
デクとの会話後
カミュ
デクのおかげで、オーブの行方がわかったな。あいつには頭があがらねえよ。
オーブがあるデルカダール神殿に行く途中、お前の故郷イシの村があるんだったな。ついでにそこにも寄っていこうぜ。
さあ、まずはデルカダールの南にあるナプガーナ密林を目指すぞ。
ナプガーナ密林での会話
カミュ
……ここがウワサに聞く秘境ナプガーナ密林か。この密林を抜ければ、お前の故郷ももうすぐだ。さあ、行こうぜ。
密林でのキャンプ後のフイールドでの会話
カミュ
これからは、キャンプでふしぎな鍛冶ができるようにしといてやるから、ぜひ役立ててくれよな。
さあ、この密林を抜ければお前の故郷ももうすぐだ。追っ手が来る前に行くぞ。
いたずらデビルと大樹の根
カミュ
さっき見た光景は、いったいなんだったんだ?まるで、以前この場所で起こったことが見えたみたいだったが……。
……うだうだ考えるのはオレのガラじゃねぇ。あのワンコロが木こりなのか確かめるために、魔物の入った宝箱を探してみないか?
まずは来た道を戻って、地図を見ながら怪しい場所を調べてみようぜ。
いたずらデビル戦の後の会話
カミュ
迷惑な魔物のせいで、とんだ道草を食っちまったな。気を取り直して、先に進むとするか。
お前の故郷イシの村はデルカダール地方の渓谷地帯にあるはずだ。デルカダール神田に行く前に寄っていこうぜ。
戻ったイシの村での会話
テオとの会話後
カミュ
イシの大滝は、村を出て東に向かった所だったよな。つらいのはわかるが、今は進むしかねえよ。
村にある根が光って、お前に過去を見せたんだ。それほどじいさんが残した伝言は、お前にとって大切なことだと思うぜ。
イシ村を出たフイールドでの会話
カミュ
イシの大滝は、お前の村を出て東に進んだ所にあるんだったよな。
オーブのことも気になるが、今はお前のじいさんが言っていたイシの大滝へ行くとしようぜ。
エレノア王妃とテオの手紙を読んだ後会話
カミュ
旅立ちのほこらの扉を開くまほうの石か……。さて、そこへ行こうぜと言いたいところだが、その前にオレの目的も果たさせてくれ。
東にあるデルカダール神殿にレッドオーブを取りに行くぞ。よろしくな、ろと。
デルカダール神殿での会話
入り口での会話
カミュ
オーブがあるデルカダール神殿に着いたな。この手の場所で宝探しする時は、いちばん奥の部屋を探すといいぜ。
オレの経験上、だいたいお宝はそういう人を寄せつけない場所に大切にしまいこまれてるもんだ。
倒れたデルカダール兵発見後の会話
カミュ
……それにしても、オーブを守ってるはずのデルカダール兵が、なんでぶっ倒れてたんだ……?
イビルビースト戦の後の会話
カミュ
さて、それぞれ目的も果たしたことだしお前のじいさんが言っていた旅立ちのほこらに行こうぜ。
旅立ちのほこらは、ここからさらに東に進んだ所にあるんだったな。
旅立ちのほこらでの会話
カミュ
ここまで逃げきれば、しばらくはデルカダール兵のヤツらも追いかけては来られないだろう。
しかし……あちこち旅をしてきたオレでも、この辺りは来たことがないな。まずは人がいる場所を探してみようぜ。
旅立ちのほこらを戻ると?
グレイグから逃げきった後、旅の扉を戻るとカミュの会話は「……。」になります。何も話してくれません。
ヨッチ村での会話
カミュ
クルッチ……とか言ったっけ?アイツはいったい何者なんだろうな?ずっとお前を探してたみたいだが……。
まあ、とにかくアイツが向かった祭壇の間ってとこに行ってみようぜ。村の階段をのぼった先にあるって言ってたな。
ヨッチ村の長老との会話後
カミュ
それぞれの祭壇に置いてある本が、伝説の勇者の功績が刻まれてるっていう冒険の書ってヤツなのか……。
たしかに破れたり黒く塗りつぶされたりいたずらされた跡が、残っていやがるな。いったい誰だ、こんなことをしやがったのは?
ホムラの里での会話
蒸し風呂での会話
ルコ
おにいちゃんありがとう……。ルコ、宿屋でずっとまっててすごくさみしかったの。
うう……おにいちゃん。おねがい、ルコのことひとりぼっちにしないでね……。
カミュ
なんか妙なことになっちまったが、オレたちも追われる身だからな。あまり一緒にいると、ルコにとっても危険だ。
早くルコを姉ちゃんに会わせてやろうぜ。酒場の前にいた、あの赤いぼうしの女の子に間違いないだろう。
ベロニカと合流した後の会話
ベロニカ
パパを探してるっていう女の子の、いったい何をどう聞き間違えたらこんなカン違いをするのかしら。
アンタたちにまかせてたら、ラチがあかないわ。マスターならきっと何か知っているはずだから、さっさと酒場へ行きましょ。
カミュ
まったく……。ルコだけならまだしも、めんどくさいヤツに関わっちまったぜ。こんなチビの面倒、見てる場合じゃないのによ。
酒場のマスターにふたりを預けたら、サッサとおいとましようぜ。なにせ、オレたちは追われてる身だしな。
ルコ
ルコのパパはフラフラしててね。いつもルコのことおいてどこかにいなくなっちゃうの……。
パパ……どこにいったんだろ……。ルコ、ひとりじゃ宿屋にとまることもできないよ……。
酒場での仲間との会話
ベロニカ
あたし、セーニャと旅をしていてね。たまたま立ち寄ったホムラの里の蒸し風呂がお肌にいいと聞いて、足休めしてたのよ。
その時まさか里の蒸し風呂に入ってる時に、魔物にさらわれるなんて思ってなかったわ。まったく、ぶっそうな時代になったものね……。
魔物たちのアジトは、ホムラの里から西へ進んだ先の地下の迷宮にあるはずよ。準備ができたら、さっそく行きましょ。
カミュ
ベロニカのヤツは気に食わねえが、妹のセーニャって子は何も悪くないしな。早いとこ助けにいってやろうぜ。
ベロニカの妹っていったら、かなり小さい女の子だろ……?さすがに魔物の巣には置いておけねえよ。
このタイミングでヨッチ村へ行くと?
セーニャを探しに地下迷宮へ行く前にヨッチ村に寄ると、ベロニカが消えてカミュだけになります。
カミュ
ヨッチ族やこの村のこと……。言いたいことは山ほどあるが……。
ろと。お前と旅してると、不思議なことは日常茶飯事だもんな。こんなことくらいじゃ、おどろかねえぜ。
ホムラの里を出た後のフィールドでの会話
カミュ
ベロニカのヤツ、大きなクチを叩いていたが、本当に戦えるのか……?まったく、先が思いやられるぜ。
しかし聖地ラムダという名前……。どこかで聞いたことがあるような気がするけど、いったいどこの町だったかな……?
ヒノノギ火山へ寄り道した時の会話
ベロニカ
まさかろと、道に迷ったの?もしどこに行けばいいかわからないなら、マメに地図を見たほうがいいわよ。
あたしもセーニャと旅に出て、すぐの頃はよく道に迷ったもの。しばらくは、マメに地図を開いてみることね。
荒野の地下迷宮での会話
ベロニカ
ろと、用心しなさい。ここはあちこちワナが仕掛けられているから、うまく切り抜けないと出られなくなるわよ。
あたしがここから脱出した時も、もうすこしでホントの迷子になるところだったわ。特に……床には注意することね。
カミュ
なんだかイヤな感じの迷宮だな……。今までここでたくさんの人間が犠牲になったような……そんなニオイがするぜ。
さっさとセーニャって子を見つけたら、こんな場所からはおさらばしよう。盗賊のカンが、そう言ってるぜ。
セーニャ合流後の会話
ベロニカ
セーニャとは生まれた時からずっと同じくらいの背丈だったから、こうして並ぶとちょっとへんな感じだわ。
でもこれくらいの大きさになったから、閉じ込められても脱出できたのよね。まったく、マヌケな魔物で助かったわ。
さあ行きましょ、ろと。あたしから魔力を奪った魔物は、荒野の地下迷宮のいちばん奥にいるはずよ。
セーニャ
一時はどうなることかと思ったけれど、ひとまずお姉さまが無事で安心しましたわ。
子供っぽいお姉さまの見た目も、魔物に奪われた魔力を取り戻せば、きっと元通りになるはずですわ。
さあ参りましょう。……ろとさま。
カミュ
ふーむ……ベロニカの妹というくらいだから、生意気でかわいげのないチビが二人になるかと思っていたが……。
セーニャはおっとりしてて素直そうだし、こりゃいい意味で期待を裏切られたな。
ちょっとやる気がわいてきたぜ。
デンダ戦の後の会話
ベロニカ
あたしの魔力は無事に戻ったけど、もうひとり助けてあげたい人がいるの。
デンダを倒した部屋の先に、もうひとつ部屋があったはずだから、一緒に探してちょうだい。
カミュ
勇者を守る聖地ラムダの一族か……。オレの読み通り、どうやらお前は本当に世界を救う勇者だったみたいだな。
それにしても魔王か……。ベロニカとセーニャに出会ったのは、もしかして運命なのかもしれないぜ。
セーニャ
お姉さまの姿が戻らなかったのは残念ですが、幼くてかわいいお姉さまと、また一緒に過ごせるなんて、なんだか得した気分です。
……ろとさま。これからはお姉さまと共に、命に代えてもあなたをお守りしますわ。
デンダ戦後のホムラの里での会話
カミュ
荒野の地下迷宮で捕まっていたルパスとかいう怪しいおっさん……。あいつたしか有名な情報屋だったはずだ。
あのおっそんなら、もしかしたら大樹の情報を知ってるかもしれねえ。とりあえず酒場にいってみようぜ。
セーニャ
命の大樹への行き方は、私たちでもわかりません。まずはカミュさまの言葉を信じて、ルパスさまという情報屋さんの所へ行ってみましょう。
ベロニカ
邪悪の神は倒されたはずなのに、なぜ勇者がこの世に生を受けたのか……。それはあたしたちにもわからない。
そこで真実を突きとめるために、アンタを勇者とゆかりの深い命の大樹へ導く使者としてあたしたちが大抜てきされたってワケよ。
このタイミングでホムラの里を出ると?
ベロニカ
……ねえ、ろと。アンタって家族とか友達から、よくボーっとしてるって言われるでしょ?
セーニャも子供の頃から、今のアンタみたいに人の話を聞かずにふらふらしていたわ。アンタ、セーニャと気が合うんじゃない?
セーニャ
あら……ろとさま、お散歩ですか?私ものんびり歩くのが好きなんですが、お姉さまに怒られないようご注意ください。
私なんかしょっちゅうお姉さまからノロマとかグズとか怒られてますの。うふふっ、少しお恥ずかしいですわね。
カミュ
おいおい、どこ行くんだよろと。命の大樹へ行く方法を探すんじゃないのか?
ホムラの里の酒場に行ってみようぜ。
このタイミングでヨッチ村へ行くと?
ベロニカとセーニャを連れてはいますが、やはり二人はいません。完全に仲間になった後、ヨッチ村へ連れて行けますね。
ルパスと再会後の会話
カミュ
七色にかがやく大樹の枝か……。なんだかうさんくさい話だが、今はそれにかけてみるしかなさそうだな。
それじゃ、命の大樹の枝があるという南西のサマディー王国に行ってみようぜ。
ベロニカ
カミュも最初はどうしようないヤツかと思ったけど、たまには役に立つじゃない。
それにしても、あの命の大樹の枝を、いったい誰がもいできたのかしら。バチ当たりな人もいたものね。
でも、大樹の枝をもいだ人に会えたら、命の大樹への行き方がわかるかも。これは期待が高まるわね。
セーニャ
見た目がちぐはぐのふつつかな双子姉妹ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたしますね。
命の大樹に選ばれし勇者、ろとさま。そのお友達のカミュさま……。うふふ、楽しい旅になりそうですわ。
ベロニカとセーニャが仲間になった後のヨッチ村での会話
ベロニカ
ヨッチ族は、時の行く末を見守る一族……か。
そんなカッコいい使命を帯びてる一族には、どうしても見えないわ。みんなボケーっとしたカオしてるし……。
セーニャ
私ヨッチ族の方々のこと、生まれてはじめて見ましたが……。とてもかわいらしいお姿ですわね。
あのぽってりとしたお腹を、この手でぽにょぽにょしてみたいです。きっと気持ちがいいと思いますわ。
関所での会話
セーニャ
サマディー王国は、ろとさまにお会いする前にすこしだけ立ち寄りましたが、ホムラより人が多く楽しい場所でしたわ。
サマディー王国へ無事に着いたら、すこし息抜きをしてくださいませ。さぞ、大変な思いをしてきたでしょうから……。
ベロニカ
いろいろアクシデントに巻き込まれたけど、あたしの魔力はちゃんと戻ったし若さも手に入れたし、結果オーライだったわね。
それに、悪い魔物を退治するのは気分がいいわ。……まあ、ホムラの里の人はのん気すぎて、存在に気づいてなかったみたいだけど。
サマディー地方での会話
ベロニカ
情報屋ルパスによれば……七色にかがやく命の大樹の枝がサマディー王国の城にある……って話だったわね。
枝を見つけることで大樹に行けるかはわからないけど、他に手がかりもないし……大樹の枝を探しにサマディーへ行きましょ。
カミュ
空に浮かぶ命の大樹へ行けば、勇者が生まれた理由がわかるんだったな。途方もない話だが、信じるしかなさそうだぜ。
……しかしこの辺りはあっちーな。大樹の枝とやらをサマディーの城でゲットして、さっさとこの暑い所からおさらばしようぜ。
セーニャ
この砂漠を治めるサマディー王国には、ろとさまと会う前に訪れたんですよ。とってもステキな王国なんです。
その時は、命の大樹へ行く方法は何もつかめませんでしたけれど……ルパスさまの言葉を信じて行ってみましょう。
サマディー城での会話
セーニャ
この王国には以前、ろとさまを探しに訪れたことがあるんですよ。前よりもにぎわっててびっくりしました。
お城へ行くには、中央の階段を上ってパドックの2階をぎるっと回っていくんです。
ろとさま。とっても広い王国ですし、迷わないように気をつけましょうね。
ベロニカ
大樹の枝のことを聞きにお城へ行くのは、町を散策してからでも遅くはないわよね!
ろと!せっかくの機会だから、いろんな所を見てまわってみましょうよ!大樹の枝の話も、聞けるかもしれないわ!
カミュ
ウマのレースも面白そうだが、オレたちの目的は大樹の枝だからな。さっさと王さまの所に行こうぜ。
サマディー城内での会話
セーニャ
まあ、ステキなお城……。さすがはロトゼタシアでも大国と名だたるサマディーですわ。
さあ、命の大樹に関係がありそうな大樹の枝のことを、王さまに伺ってみましょう。もしかしたら、何かつかめるかもしれません。
カミュ
へー、こりゃまたデカイ城だ。王宮の騎士たちは、ここで訓練してるんだな。広々としてて、訓練もやりやすそうだぜ。
ベロニカ
そうそう。優秀ってウワサの王子さまには、前に来た時はお会いできなかったのよ。どんなカオをしてるのか、見てみたいもんね。
ファーリス王子と会った後の会話
カミュ
命の大樹の枝は、虹色の枝と呼ばれてるんだな。手がかりがつかめて、一歩前進ってとこだが……あの王子、お前のことジロジロみてたよな。
……まさかと思うが、お前の正体に気づいていたのか?もしそうだとしたら、相当なやり手だな。
王子の部屋は、城の階段を下りて左だったな。建国以来、もっとも優秀な王子ってウワサだし、イヤな予感がするぜ……きをつけろよ。
ベロニカ
幸先よく命の大樹の枝……虹色の枝の情報をゲットできたわね。これはラッキーよ!
さ、王子さまの部屋に行くわよ!アンタ、一国の王子に招かれたんだから、失礼のないようにしなさいよね。
セーニャ
王さまはお忙しそうでしたけれど……その代わりにファーリス王子さまにお話を聞いてもらえそうでよかったです。
それにしても、王さまと王子さまの騎士の格言のやり取り……びっくりしました。さすがは気高き騎士の国ですわ。
ファーリスの部屋での会話後
ベロニカ
サーカスを見ながら王子さまの話を聞いて、虹色の枝が手に入るかもしれないだなんて、いいこと尽くめじゃない!
サーカステントは、城下町の東側にあったわね。ろと!夜になったら、待ち合わせ場所のサーカステントに行くわよ!
セーニャ
虹色の枝は国宝だったんですね。それをゆずるよう王さまに頼んでくださるとは、王子さまはなんて寛大なのでしょう。
……ちょっとは、お姉さまも見習ってほしいものですわ。
カミュ
ろとが勇者だってことには気づいちゃいなかったようだが、あの王子……どうも信用ならねえぜ。
なんだかイヤな予感がするんだ。オレたちは追われる身なんだからな。気をつけるに越したこたあねえぜ。
夜のサマディー城下での会話
ベロニカ
さあ、サーカスよ!サーカス!タダで人気のサーカスがみられるだなんて、あたしたちなんてラッキーなのかしら!
わかってるわね、ろと?待ち合わせは、夜のサーカステントだからね!王子さまを待たせないよう、遅れずに行くのよ!
カミュ
サーカスなんて見てる場合じゃねえけど、虹色の枝のためなら仕方ないよな。せっかく見るんだから、楽しむとするか。
セーニャ
私、サーカスを見るのは生まれてはじめてでドキドキします……。
国宝の虹色の枝をゆずってくださるほどの王子さまの頼みというのも、気にはなりますが……ひとまずサーカスを楽しみましょうね。
サーカスへ行く前のフィールドの会話
ベロニカ
あたしたち姉妹の役目は、勇者であるアンタを命の大樹へ導くこと。そしたら、いろんな疑問も明らかになるはずよ。
肝心の命の大樹への道のりは謎だけど、命の大樹に関係する虹色の枝が手に入れば、行く方法がわかるかもしれないわ。
さ、こんな所で道くさ食ってないで、虹色の枝を手に入れるためにサマディー王国へ戻りましょ。
セーニャ
少し前まで、お姉さまとふたりでろとさまを探してこの辺りの砂漠を旅していたんですよ。
そうそう。その時のお姉さまは、今の小さなお姿ではなかったんです。うふふ、なつかしいですわ。
カミュ
あっち~……この辺りは暑くてたまらねえ。オレは暑いのが苦手なんだ。砂漠に用がないなら、さっさと王国に戻ろうぜ。
サーカステントでのファーリスとの会話後
セーニャ
なんだか、この国の誰もが楽しそう。いよいよ始まるファーリス杯を前にして、サマディー全体が期待に満ちているようです。
先日の王子さまのお話ですと、レースに出場するにはパドックの西にあるレースハウスという建物に行くんですよね。
ファーリス杯は、一度きりの真剣勝負……教会で、勝利をお祈りしてから向かわれるのも吉かもしれませんよ。
カミュ
やれやれ、あの王子には拍子抜けしたな。虹色の枝を手に入れるためとはいえ、厄介な頼みを引き受けちまったもんだ。
しかし、シルビアって旅芸人すごかったぜ。こんなことにはなっちまったが……タダで観賞できたのはラッキーだったな。
ベロニカ
ったくなによ。あのネコかぶり王子。虹色の枝がほしいなら、レースに出ろ……だなんて。思い出すだけでハラが立つわ。
とはいえ、勝負となれば話は別よ。アンタ、しっかりレース場で練習して、ファーリス杯とやらで優勝しなさいよね。
身代わりウマレース後の会話
カミュ
やれやれ……。やっと面倒ごとが終わったか。王子さまのおもりはもうコリゴリだぜ。
ファーリス王子なら、王さまに呼ばれてサマディー城に向かっていったよな。
さあ、ろと。玉座な間に行くぞ。さっさと虹色の枝ってのをいただいて、この暑い国からズラかろうぜ。
セーニャ
飛び入りで出場された旅芸人のシルビアさま。おどろくほど速かったというのに、まだ本気を出していないようにも見えました。
サーカスショーもすばらしかったですし、シルビアさま、不思議な方です……。なんだか気になりますわ。
ベロニカ
よっ、ろと!ファーリス杯がんばってたじゃない!なかなかいい走りだったわよ!
……でも、ろとがヘボ王子と思われて応援されてたのは、歯がゆかったわね。あんなヘナチョコと一緒にしないでほしいわ!
玉座手前での会話
カミュ
たしか、ファーリス王子は玉座の間に来いと言ってたよな。
いまひとつ納得いかねーけどよ。虹色の枝ってヤツを王さまからいただいて、この暑い国からズラかろうぜ。
ベロニカ
ファーリス杯を見てたこの国の人たちは、本当に王子が走ったと思ってるのかな……。影武者は成功したけど、歯がゆい気分だわ。
……なーんかスッキリしないけど、これで王子の約束は果たしたはずよ。さっさと虹色の枝をいただきに行きましょ。
セーニャ
会話は変わらないです。
砂漠の殺し屋についての会話後
セーニャ
砂漠の殺し屋……すでに被害も出ているようですし、このまま黙って見過ごせませんね。
ファーリスさまでしたら、城の1階のお部屋に戻られたようですわ。お話の続きを聞きに参りましょう。
カミュ
マジかよ……あともうすこしで虹色の枝が手に入りそうだったってのに……。砂漠の殺し屋って魔物も、間が悪いぜ。
しっかし王子も王子だが、王さまの親バカっぷりにもあきれちまうな。他人事ながら、この国の将来を心配しちまうぜ。
ベロニカ
言わずとも、ろとの気分わかるわ。王子の部屋に呼ばれて、イヤは予感ごするのね。じつはあたしもおんなじ気持ちよ。
たしかに気は進まないけど……国宝の虹色の枝を手に入れるためと思って、王子の話を聞きに行きましょ。
ファーリスの部屋での会話後
カミュ
オレは、ろとが決めたことだからサソリの捕獲には協力するけどよ。この国とヘボ王子のためにはならねえよな。
王子は、サマディー城下町の城門の前で待ってるって言ってたな。王子を追って、さっさと魔物を捕まえようぜ。
ベロニカ
……まー、あの王子は本当にダメだけど、セーニャの言うことにも一理あるわ。今回の協力はやむなしか……。
それに、砂漠の殺し屋って魔物のせいで、ケガをした兵士も出てるみたいだし。魔物を放っておくワケにはいかないわね。
さ!ちゃっちゃと魔物をとっ捕まえて、虹色の枝をいただくことにしましょ。
セーニャ
ご両親や国民の期待を裏切らないために、王子さまは自分をいつわり続けていらした。それがあの方自身を苦しめていたのですね。
一国の王子として、民の期待を一身に背負うということは、きっと想像できないほどの重圧なのでしょう。
バクラバ砂丘へのフィールドでの会話
シルビア
サマディーの町を出て西へ道なりに進むと、二つの関所があるの。そのうち北側の関所が、サソリちゃんが出たバクラバ砂丘の入り口よ。さっ、ろとちゃん。王子のお坊っちゃんを追いかけて、バクラバ砂丘へ急ぎましょう。
カミュ
おいおい、ろと……シルビアってヤツ、強引についてきちまったけど、本当に大丈夫なのかよ。
オレたち、仮にも追われる身なんだぜ。こんな派手なヤツと一緒にいたら、目立って仕方ねえぞ……。
セーニャ
先日のサーカスやファーリス杯で、あれほど大活躍されていたシルビアさまがお手伝いしてくださるなんてこころつよいですわ!
シルビアさまは戦いの心得もあるようですし、手強いとウワサの砂漠の殺し屋との戦いでも、大きなチカラになってくれそうですわ。
ベロニカ
シルビアつて、ちょっと変わってるけどなんだか面白そうだし、戦力としても申し分ないみたいね!
足を引っ張ることにはならなそうだし、捕獲に協力してくれるんなら、悪い話ではないんじゃないかしら。
シルビア合流後のサマディー城下
ベロニカ
ヘボ王子ご一行さまは、サソリの化け物がいるバクラバ砂丘に向かったわ。
バクラバ砂丘は、城下町を出て西からぐるっと北へ回りこんだ場所よね。あたしたちも急いで追いかけるわよ。
シルビア
あら?ろとちゃん町に忘れ物?砂漠の殺し屋は手強いとのウワサだし、準備を念入りにととのえるのもいいわね。
カミュ
……ろと、忘れてないとは思うが、オレらは一応おたずね者なんだぜ。シルビアのせいで目立つのはカンベンな。
セーニャ
シルビアさまと一緒に歩いていますと、町の皆さんの視線を感じますわ。この国ではすっかり有名人なんですね。
デスコピオン戦後の会話
セーニャ
シルビアさま……どこかへと行かれてしまったのですね。短い間でしたが、頼りがいのある方でしたわ。
王子さま御一行は、捕獲した魔物を連れてサマディー王国へと帰っていったようですね。虹色の枝のために、私たちも参りましょうか。
ベロニカ
なんかシルビアと王子のやり取りが心に引っかかってるのよねえ。王子は、今の自分に満足してない……か。
……イマイチすっきりしないけど、ともかくこれで虹色の枝をもらえるはずよ。さっ、サマディー王国へ戻りましょ。
カミュ
王さまは、なんでわざわざ砂漠の殺し屋を捕獲させたのかねえ。あの場で倒しちまえばよかったのにな。
王子の手柄をみんなに見せつけるつもりだったとしたら……ホント親バカだぜ、あの王さま。
サマディー城へ戻った後の会話
カミュ
やれやれ……王子のワガママにさんざん付き合ってやったってのに、結局虹色の枝は手に入らずじまいかよ。
まー、王さまも反省してたみたいだし、王子もちょっとはがんばってたしな。一国の将来を助けたと思えば、悪くはないか。
ってことで、ろと。次なる手がかりもつかめた訳だし、西のダーハルーネって町に向かおうぜ。
セーニャ
砂漠の殺し屋が起き上がった時は、どうなるものかとヒヤリとしましたけれど、王子さまの戦いぶり、勇ましかったですわ。
……それにしても、シルビアさまは騎士道にも精通しているようでしたし、流れる剣さばきで、かなりの達人のようでした。
いったいシルビアさまは何者なのでしょう?とても独特で面白いお方でしたし、またどこかでお会いできるといいですね。
ベロニカ
もー、やっと虹色の枝が手に入ると思ったのに、ファーリス杯のために売っぱらっただなんて、あきれて言葉にもならないわ……。
……でも王子はしょうもないヤツだったけど、魔物にひとりで立ち向かえるほど成長したし、あたしたちが骨を折ったかいもあったわよね。
シルビア合流後のフィールドでの会話
シルビア
アタシの船がお休みしてるダーハルーネの町は、サマディー地方の西の関所を通ってずっと先へと進んだ所にあるの
うふふ。ろとちゃんと一緒なら、これから刺激的な冒険を楽しめそうだわ。ろとちゃん、よろしくね!
カミュ
ちょっとやかましいのが玉にキズだが、戦力になるのは間違いないし、シルビアが旅に加わるのも悪くはないか。
さあ、ろと。虹色の枝を手に入れた商人を探しにダーハルーネって町に向かおうぜ。
ベロニカ
やったわね、ろと!シルビアさんの船なら、大海原を冒険して新しい場所に行けるようになるわね!
……それにしても船を持ってるだなんて、シルビアさんすっごい人なんじゃない!?いったい何者なのかしら?
セーニャ
シルビアさまがいらっしゃれば、これから先とても心強いですし、旅がもっとにぎやかになりますわ。
お姉さまと二人きりの旅をしていたのも、懐かしい思い出ですけど……こうして仲間たちと旅するのも、いいものですね。
ダーハルーネの町での会話
ダーハルーネの町に入った直後の会話
カミュ
ちょいと聞き込みしてみたんだが、虹色の枝を持った商人は、すでにこの町にはいないみたいだ。
こりゃ急いで後を追わないとな。
船があるドックは町の西にあるそうだから、とりあえずそこに行ってみようぜ。
ベロニカ
あたし、定期船しか乗ったことがないの。こんな少ない人数で船に乗るなんて、はじめてだからドキドキしてるわ。
ろとは知ってるかわからないけど、個人で船を持つのはスゴくお金がかかるのよ。シルビアさんって、ただ者じゃないわね。
セーニャ
この町はにぎやかで、いろんな人がいますね。私たちの故郷、聖地ラムダとは何もかもが違っていて新鮮ですわ。
ろとさま。よろしければお店を回ってみませんか?何かめずらしい物があるかもしれませんよ?
……あ、いけません。あんまりはしゃいでいると、おのぼりさんだと思われてしまいますわね。
シルビア
実を言うと、アタシの船ちゃんは昔、ノリと勢いで買っちゃったものでね。こんな時に役に立つとは思わなかったわ。
アタシの船ちゃんはちょっと古い子だけど、きちんとお手入れはしてあるから。大船に乗ったつもりで、安心してちょうだい。
ドラクエ11、異変前の会話をまとめてみて
異変前に気になる会話は少ないですが、さりげなく重要なことを話します。会話は、ドラクエ11の考察には欠かせないですね!
この記事は長くなりますので、随時追加更新していきますね。
ふう船さん
カミュって、勇者が名前を名乗る前から、勇者の名前を知っていたのですね。
そう言えば、カミュと地下牢から逃げ出すとき、遭遇するブラックドラゴンに勝つことができた周回もありましたよね。
このとき、カミュの封印されたスキルが解放されていれば、難なく倒すことが出来ると思うのですが、カミュって、マヤへの贖罪の記憶を取り戻すことでスキルが解放されましたよね?
そうすると、この地下の牢屋で会ったときのカミュは、自分のミスでマヤを黄金化させた贖罪意識を喪失している状態なのでしょうかねぇ、、、。
あと、ふと思ったのですが、6大国の中でなぜか、サマディーだけ国が無傷です。クレイモランは、崩壊を踏みとどまりました(3回崩壊の危機を間逃れています)が、プワチャット、ユグノア、バンデルフォン、デルカダールは、崩壊する周回があります。
この結果だけ見ると、サマディー王国は、一人勝ちしており、非常に怪しいですね。
結局、勇者の星が落ちても、ニズゼルファーが復活しても、被害ゼロですから。
そして唯一大樹と陸続きしていない大陸です。それに、重要な場所が多すぎます。
それと、ベロニカのことなのですが、勇者が時を遡ってまで求めたベロニカは、時を遡ったときに再会したベロニカだったのでしょうか?切ない話、勇者を庇って散った異変前のベロニカは、恐らく何週もやり直した年齢不詳(恐らく妙齢)の男前なベロニカですよね。
時を遡ったときに会えるベロニカは、ふう船さんが仰っていたように、少しなよなよしています。確実に別人と感じるくらい人当たりが柔らかいです。
それとも勇者は、本当はこのなよっとベロニカに会いたかったのでしょうかね。勇者の剣が折れるくらい思いっきり巻き戻したのは、その為でしょうかね。
一応、イゴルタフが、これまでの周回の経験値をコンバートしてくれますが、記憶はコンバートされませんので、人格面での変化はありませんよね
つけさん
そうなんですよ。カミュが初めて勇者の名前を呼んだのは、導きの教会だったんですよね。
崖飛び降りから導きの教会までのシーンは、繋がっているようで繋がっていません。
それと異変前のカミュは記憶喪失に感じますね。確かにクレイモランで一人考え込みますが、あのタイミングではマヤを助けないんですよね。
そう考えますと、異変前のカミュは別の理由(ケンカとか)でマヤと別々になっていると思われます。
大樹の記憶でも、すでにカミュはケトスに乗ってますからね。
それと過ぎ去りし時のベロニカですね。これは本当にセーニャと入れ替わっているように感じますね。
過ぎ去りし時のベロニカは、臆病です。セーニャはしっかりしてて強気ですね。
なぜこうなったのかは、まだわからないです……。
それとサマディーですが、一度勇者の星が落ちて崩壊してますね。サマディーにいる世界の崩壊を望む変な男が発言してますよ。
ふう船さん
そう言えば、サマディーにそのようなことを言っている人が居ましたね。失念していました。
ベロニカは、やはりホムラに着く前は、大人なの姿だったのですね。そうなるとオープニングの幼児のベロニカと旅をしているセーニャは、どの時点のセーニャなのでしょうねぇ。
あと、ふう船さんのコメントを見ていた思ったのですが、このドラクエ11は、各成功体験のダイジェスト版を繋げて一つのストーリーの用に見せられているのでしょうかねぇ?
つけさん
いつもコメントありがとうございます。
そうだと思いますね。一人一人キャラの過ぎ去りし時シリーズを書いていると、ものすごい数をやり直してますよね。多分数百年分ですかね?
それとベロニカですが、サマディーからホムラの里へは大人ベロニカの姿でいいかと思います。問題はオープニングの二人ですよね。
場所は導きの教会ではないですかね?すごく単純ですけど。笑
異変前のセーニャは忘れっぽい性格なので、ベロニカの言う通りでいいのかもしれません。
異変前のベロニカは妙に詳しいので、オープニングの聖竜復活は失敗ルートかなと思います。
カミュの件から最近思うのですが、成功ルートなんですけど、一連の流れのように旅をさせられている気がしますね。
ふう船さん
私は最近、大樹システムが、最新の科学技術である人工知能のディープラーニングに思えて仕方ありません。今までの人工知能は、可能性を予測して物事に対処していました。ディープラーニングは、色んな経験を蓄積することで最適な解を導き出すというものです。そのため、非常に多くの経験値が必要です。レベルという概念を導入し、教会による冒険の書から経験値を大樹システムに送信することで最適解への繋げていく。
そういう考えを基に、各キャラクターの繋がりと必要性を考えてみました。
先ず、大きく分けると、
グループA(勇者、カミュ、ベロニカ、セーニャ)
グループB(ロウ、マルティナ、シルビア、グレイグ、ニマ、ネルセン)
グループC(ローシュ、セニカ)
グループD(魔王ウルノーガ、ウラノス、セレン、エレノア、テオ、エマ、マヤ、デク)
に分けられるかなと思います。
始めは、ユグノアに勇者が生まれて、ケトスに乗り、カミュ、ベロニカ、セーニャを連れて大樹に向かい、勇者の剣を回収して、ケトスを強化して、ニズゼルファを討伐するという流れだった思います。
しかし、邪神を倒してもそのうち復活しますので、根本的な解決にはなりません。また、時には負けてやり直したこともあったと思います。この時点でグループBは、まだ用意されていなかったと思いますし、大陸自体も、ユグノア、ラムダ、クレイモラン、始祖の森くらいだったと思います。
そこで、グループBを投入します。ロウを投入するに、ユグノアとニマ大師を用意します。マルティナを投入するためには、ロウが必要であり、彼女に武道を教えるためには、ニマが必要です。また、グレイグを投入するには、マルティナとデルガダール王国が必要であり、シルビアの実家が必要になります。
そして、シルビアを投入するには、シルビアの母親がバンデルフォン出身のためバンデルフォン王国が必要になります。その結果、ユグノア王国、バンデルフォン王国、デルカダール王国、ドゥルダ郷、戦士ネルセンが必要になります。これにより、かなりの大陸が追加されます。
しかし、これでもまた邪神とのイタチごっこは、続いたと思います。そこで、邪神のリサイクルを止めるために、封印して、同じ宇宙空間に固定することを考えたと思います(復活したニズゼルファは、直ぐに別空間に移動しましたから)。
そのために、ローシュ、セニカを投入します。この間、グループAは凍結。ここで、邪神の討伐ではなく、リサイクルを止めるため、封印することを最適解としたと思います。おそらくローシュの肉体ごとニズゼルファを封印していると考えられます。勇者と邪神は、同じ存在ですし。これで、サマディー王国を含む大陸が増えたと思います。
そして、根本から邪神を滅ぼす手法を編み出すために、魔王ウルノーガさんを投入します。これは、荒治療であり、魔王ウルノーガさんは、闇落ちした未来の勇者のなれ果て(主人公かローシュ)である可能性が高いため、防止策としと、セレン、エレノア、テオ、エマを投入したと思います。また、世界の力のバンランサーとして、マヤとデクを用意し、カミュの能力に枷を付けたのだと思います。それにより、イシの村を作る必要があります。
あとは、継ぎはぎだらけのダイジェスト版を繋げて一つの物語にしているのかもしれません。
また、各主要キャラクターは、それぞれの時代にそれぞれの苗木から生まれた勇者のプロトタイプかもしれません。ラストに聖竜が、それぞれの勇気あるものが揃う時を待っていたと言っていますしね。
こういう過程で、勇者は、非常に長い時間や記憶を保持する過程で、無表情化し、ぼぉっとしている(時間の感覚が他人と大分違う)のかもしれません。エマに対して、青年の勇者は、特別な感情を全く見せません。
勇者は、常に世界の記憶が流入し、
ベロニカとセーニャは、何方かを座標点にして時を巻き戻し、
カミュは、強すぎる力を預言者により封印される。
全てが重なったときに、成功ルートへ導いた預言者が、あの2冊の本を書いたトリックスターかなと思います。
つけさん
これはまた凄い濃い内容ですね!
確か制作側は、ドラクエ11を三部作にしたと言ってましたね?異変前の主人公ベロニカ、異変後の主人公セーニャ、過ぎ去りし時の主人公勇者。
こんな感じでストーリーを作ったのかなと思います。
つけさんのおっしゃる通り、それぞれの仲間には過ごした時間に差があります。それはスキルの増えかたでもわかりますね。
今1つ思ったのですが、ドラクエ11の作りはロトシリーズに似てますよね?
例えばですが、異変前に魔王の剣があれば、魔道士ウルノーガを倒して一部完。そしてその世界にニズゼルファが現れて討伐、二部完。
そして、実はあの魔王の剣は勇者の剣であり、魔王ウルノーガを倒して三部完。ですかね。
このストーリーを1つに繋いだのがドラクエ11ですけど、例えばドラクエ1で虹のしずくがなければ、竜王の城へ行けませんよね。
そんな感じでストーリーをつぎはぎにして、大樹の記憶システムで穴を埋めで作られたのですかね。
前につけさんがおっしゃっていたシルビアの役割は、船でしたね(笑)
でもその通りだと思います。このシーンで○○がなかったら?というストーリーを作って繋げたんだと思います。
ドラクエ11は、そんなシーンばかりですけどね笑
ふう船さん
確かに3部作として、基本に戻って作ったみたいなことを言われてましたね。
そして、ふう船さんがおっしゃるように、異変前の主人公は、ベロニカですよね。異変後は、間違いなくセーニャです。そして、過ぎ去りしときの分岐点で遂に勇者が能動的に動くますから、やっと主人公っぽくなりますよね。
これの時系列も、過ぎ去り時、異変前、異変後と3部作目が、シリーズの一番初めであることも、ロトシリーズと天空シリーズと同じですね。
そうすると、赤本は異変前のベロニカ、緑本は、異変後のセーニャの冒険の歴史が書かれているのでしょうね。
最後に勇者によってすべてを覆しましたけど、彼にはその記憶と記録にアクセスできますから、あの二冊を編集したのは、ユグノア王になった勇者の指示かもしれませんね。
つけさん
セニカっぽい人物が閉じた赤本って、八人が天空の祭壇っぽい所にいるんですよね?
主人公ベロニカの話だと思いますけど、なぜ八人だったのかを考えないといけないですね。
魔道士ウルノーガを大樹へ導かないと魔王の剣が完成しないからですかね?
思い出してみると、ホメロスが大樹のたましいに手を出そうとした時、ウルノーガさんは止めてましたよね。
でも赤本の完成型が八人での大樹……失敗ルートな訳がないですし……。
全てが収束した世界からのラストシーンの続きを想像しないとダメですね。
ふう船さん
べろにかの赤本の方は、勇者が歴史を修正したので、8人が乗っている成功ルートで良いのではないでしょうか?
過ぎ去りし時での、大樹までの道のりは、ベロニカが活躍する訳ですし。
緑の本は、実在したかも知れない魔王ウルノーガ討伐のもう一つの物語だと思います。どちらも、世界を救うことには変わりませんから。
緑が王道。赤が異端ですかね。
つけさん
赤本ですが、セニカが時のオーブを破壊したことで、赤本の内容はニズゼルファ討伐のみになったんですかね。
そう考えますと、異変後のようにデルカダール王はグレイグを勇者の盾として連行させますし、命の大樹へは勇者の剣・真を取りに行ったというのがあの八人のページですかね。その後ニズゼルファ討伐みたいな。
この時の聖地ラムダの絵が見たいですね!もしかすると、ローシュではなくロトになってるかもしれないですね!